無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」62話のあらすじ(ネタバレ有り)
イアンは、ラリットの馬具を準備するよう指示し、重要業務の確認をする。
5月の交流会の招待状が届いたのだが、皇帝は病に伏しているため、皇后が皇帝の代わりに印章を押したようだ。
5月の交流会は、年間を通して一番規模が大きく、海外の富豪やマルノア王室、帝国内の名高い神官や呪術師を招待し、10日間の宴の席を設けるもので、帝国内30人までの高位貴族しか参加できない。
イアンは長らく参加しておらず、今回こそ参加するのが望ましいようだが、社交界が苦手なラリットのことと、皇后とあまり接触したくなかったので、気が進まなかった。
だが、皇后はかなり焦っており、使用人ではなく、皇太子を送り込んでくるそうだ。
表面上は、慰霊祭の時期に訪問して追悼したいという理由のようだが、5月の交流会の参加を促すつもりのようだ。
親友である皇太子訪問の準備手配後、イアンがラリットの部屋を訪ねると、躓いて足首をいためたラリットが、イアンに寄りかかって来た。
医者に診てもらうと、もともと虚弱な彼女は、1週間大人しくしていなければならず、乗馬の約束はキャンセルになった。
移動のためにイアンが彼女を抱き上げると、またも気まぐれな発言で、ラリットはイアンを翻弄するのだった。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」62話の感想
皇后は、イアンに苦々しい思いがあるでしょうから、招待状の印を押すのは、かなり悔しかったのではと、イアンは面白がってましたね。
今度はイアンにすがる形になり、さぞかしプライドが傷ついているでしょう。
皇太子はイアンの味方ですので、今回の訪問は安心ですね。気ままに過ごせるのではないでしょうか。
ラリットは、皇太子と直接会ったことはないようですが、皇太子も自身のペースに巻き込みそうです。彼女のファンがまた増えますね。
マイペースなラリットは、椅子に躓き、足首を捻ったようです。これまでの過酷な生活環境のせいで、体のあちこちが弱いようですね。すぐに骨折しそう。
イアンは、彼女を抱きとめたり、抱き上げたり、役得なことが多くなりましたが、心配も増えるので、ラリットには早く丈夫になって欲しいですよね。
今週もふんわりした内容で癒されました。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね