漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」25~26話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」25~26話のあらすじ(ネタバレ有り)

裕人は、連鎖する復讐を終わらすために、小野寺をビルの最上階から吹っ飛ばした。

怯えて震える水野松樹は、妹のおかげで命拾いしたものの、死ぬまでその顔を見せるなと警告される。

裕人は、死んだふりをしていた秘書の男・矢沢啓介に自己紹介させると、黒いカラスギルドのマスターを任せる。

非戦闘員だった矢沢がマスターになったことで、多くの反発があるのは見越せたので、裕人は、助っ人に任せる。

その頃、黒いカラスギルドのAクラスプレイヤーたちは、突然の収拾に、嫌々ながらもビルに集まった。

ビルの下で小野寺が死んでいるのを見て、慌てて最上階にむかう。

マスターの席に矢沢が座っていたので、どういうことかと怒鳴ると、新しいリーダーとなった真祖アリスが、うるさいプレイヤーたちを黙らせた。

試練の塔が現れたから二カ月が経ち、テレビでは仮面をかぶったプレイヤーの特集がされるなど、注目をされていたが、その正体を知る、ポーターの石橋とテレサは、裕人の秘密をまもると約束した。

裕人のところに、二次覚醒テストの結果報告にくるようメッセージが届いたので、覚醒者協会に向かう。

矢沢を、滝沢裕貴と諸星未来に紹介する。

その後、3階のボスを倒して4階を開放しない限り、めぼしいダンジョンは他のギルドの管理下におかれているので、誰も知らない狩場など存在しないと思われていたが、裕人は把握していた。

試練の塔1階の月の湖という、試練の塔で最も美しいと言われている湖には、12個の石像が飾られているのだが、そのうちの1つの石像の頭部には、穴が空いていた。

そこに差し込める鍵を誰も見つけることができなかったが、裕人は違い、手や指で月の光を中の反応石に当てることで、地下に続く門を開けられることを知っていた。

試練の塔地下1階に降りた裕人とアリス。

アリスは、この前の裕人の提案に乗ったことで、久々の自由を感じることができた。

ふと裕人は、アリス自身がゲームのデータであることを知っているのか、どう思っているのか気になり、彼女に問いかけるが、塔に関する情報だったためかノイズで遮られた。

裕人は、この地下1階を産卵場と呼んでいたのだが、その名の通り巨大な虫と無数の卵があり、次から次へとモンスターが湧くエリアなのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」25~26話の感想

アリス、裕人のおかげで自由を得れたので、良かったですね。ギルドの護衛にもなりましたし、当分退屈することは無さそうです。

アリスなら、大抵のプレイヤーを倒すことができるので、ギルドのほうも一安心ですね。

元ギルドマスターの小野寺ですが、人を殺そうとしたので、殺されてしまいました。もとは違ったのに、試練の塔が始まったせいで、世の中殺伐としていますよね。平気で暗殺など行われています。恐ろしい国になってしまいました。

さて、裕人の方は、相変わらずの豊富な知識で、さくさくと前に進んでいます。

今度は虫エリアですね。虫嫌いには死ぬほど嫌なエリアです。地上に出してはいけないやつですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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