漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」118話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです！」原題：아빠, 나 이 결혼 안 할래요

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」118話のあらすじ(ネタバレ有り)

マクスは、皇帝の廃位が決定して監獄に入れたら、パフニールを呼び出して、ベアトリーチェを指輪の主にしてもらうつもりだった。

その計画が駄目なら、レジスはパフニールに操られる前に、皇帝を道連れにするだろうから、誰も死なせたくないマクスが自殺を止めて、プランBに切り替えるつもりだ。

そうして、マクスによる断罪が始めると、皇后はベアトリーチェに、皇帝がベアトリーチェを殺そうとしたことを信じているのかと問う。

ベアトリーチェは、父が潔白だとは思えない、あのときジュベリアンが助けてくれなかったら本当に死んでいたと言う。

ベアトリーチェが、皇后から手渡された飲み物を素直に飲もうとしたので、皇后は、あなたは私を信じているかもしれないが、裏切って皇太子側についたベアトリーチェを信じることはできないと言う。

いつも言うことをきかないが、今日は信じてくれるのだなと言うと、ベアトリーチェの飲み物を取り上げ、絶対に生き残れと微笑んで、グラスをあおった。

一方、断罪中にミハイルが割り込み、皇帝になりたいマクスによって皇帝は濡れ衣を着せられたのだと主張した。

だが皇后が、狩猟大会で皇帝は皇女の暗殺を企んでいたこと、今回も毒で皇女を殺そうとしていたこと、その毒を飲んだ自分が証人であることを説明し、自分の娘を殺そうとしたダリウスを罵って倒れた。

レジスが、ミハイルを捕えるよう命じると、ダリウスの後ろからパフニールが現れた。

マクスが騎士団に指示をだし、招待客は逃げ出した。

ミハイルはその騒ぎに乗じて逃げようとしたが、その腕をジュベリアンに捕まれる。

驚いているうちに、ミハイルは騎士団に捕まる。

ダリウスとパフニールに、マクス、レジス、ベアトリーチェが対峙した。

パフニールは、愛しい息子と忠犬に裏切られた気分はどうかと、ダリウスに問い、ダリウスは、レジスを使って全員殺せと怒鳴るのだった。

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子供に裏切られたのは、パフニールもダリウスも同じですね。

正確には、裏切られたのではなく、見限られたのでは。

パフニールも、子供がパフニールの存在が帝国に良くないと判断したために、止めようとしたのが真実なのかもしれないですね。

皇后は、娘の裏切りを知りつつも、それが欲からではないことや、自分を信じてくれたことがわかり、娘を守るために動きましたね。

でもお腹の子も道連れになりそうなのですが、それは良かったのでしょうか。

さて、パフニールの前にジュベリアンがやってきました。レジス、マクス、ベアトリーチェもいます。このまま最終決戦になりそうですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね