漫画「実は私が本物だった」99話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다

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漫画「実は私が本物だった」99話のあらすじ(ネタバレ有り)

1人残されたキイラは、先ほどのジョゼフの言葉について、どのような意味かと言いながらもときめく。

すると、空から手紙が降って来て、中に入っていたピンクの石を手にすると、ニールの姿が空中に映し出された。

通信石という最近の研究で作ったもので、まだ皇室にも報告していない貴重なものなのだが、友達の花嫁になるキイラに特別にプレゼントするのだと言う。

ニールがそう言い終わる前に、エレズが割り込み、狩猟大会の騒ぎのお詫びだと説明する。

まだ怒っているかと不安そうに聞くエレズに、キイラはムスっとした表情だったが、いつも余裕そうな彼があこまで気にしているのは、少し可愛く思えた。

通信が切れたところで、ジークがエリを回収して戻って来たので、屋敷に戻ることに。

一方、コゼットはバインベルグ家に戻った。

それを見たメイド達は、一体何をやらかしのかとヒソヒソ話してしまい、バインベルグ伯爵に見つかって、解雇される。

バインベルグ伯爵が話があると言うので、コゼットは緊張するのだった。

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エレズは、自身の勝手な行動でキイラを困らせたことを反省し、嫌われたのではないかと心配していたようです。

キイラは、普段余裕のある彼の意外な様子を可愛いと思いましたが、異性として意識し始めるでしょうか。

ジョゼフも頑張っていますからね、どちらの手を取るのか楽しみです。

ニールのおかげで、とても便利なものが手に入りました。コゼットも屋敷から追い出すことができましたし。

ただ、精霊石は大公家ではなく、ジョアンナ宅にあるようなので、コゼットを監視できなくなった分、そちらの守りを気にしなければいけませんね。

コゼットの方は、バインベルグ伯爵家に戻りましたが、伯爵の表情からして、とても歓迎しているようには見えません。大公の実の娘だといって送り込んだのに、あちこちで騒ぎを起こして戻ってきたのだから当然です。

コゼットは今後どうなのでしょうか。でも中身はラギバッハなので、伯爵を操れば良いだけな気もします。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね