漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」15～16話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作：Maslow、漫画：swingbat、原題：나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」15～16話のあらすじ

無事に迷宮から出た裕人と水野は、1人あたり5000コインの支給と、最初に1Fの迷宮をクリアしたため、名誉の殿堂に1日記録されることに。

裕人は水野から、5000コイン巻き上げると、ブラハムの指輪は2日以内にもってくるようにと命じる。

その頃、日本一のヤマトギルドが、各国のギルドが苦戦しているという、1カ月半で3Fのボスモンスターに挑戦することになった。

だが、各階ごとに与えられた時間は90日なので、今は３Fどころか２Fに必要はなかった。

裕人は、情報収集と信頼できる仲間を得るため、人間ハゲ男こと滝沢裕貴と、ミサイルパンチこと諸星未来という、2年前に一緒にプレイしていたガチ勢とオフ会をすることに。(裕人は、う〇こブリブリ)

裕貴は、大規模戦闘に特化した固有能力・機械君主を、未来は、接近型タンカーとアタッカーができる劇震空手を持っており、昔からの仲間の彼らの能力は、3人で塔の20Fに到着したときにコピーできるようになる。

さらに二人から、裕人が迷宮にいた1カ月間の情報、人々をさらってコイン工場を稼働する集団・魔人、死者が急増したために覚醒者協会がテストで制限していることを教えてもらう。

覚醒者協会からFランク以下を判定を受けると、2階に行くことすら難しくなり、高い判定を受ければ国と有名ギルドから望まれるようになる。

テストを受けに集まったのは、黒いカラスギルドの水野楓とその兄・水野松樹、闘士ギルドの岩崎直也という有名人もいたが、水野は岩崎の舎弟のようにこびへつらっていた。

水野は、岩崎の通り道にいた裕人に絡み、裕人は、水野の敵対感を最大にすると水野のスキルの1つをコピーできると表示されたのを見て、水野の指を折った。

裕人がいるのを見て、楓は怯える。

岩崎が声をかけてきたので、真実の目を使うも、Lv.20以上あるのかレベル差があるために、スキルがキャンセルされた。

岩崎は、水野が供給する高麗人参(体力と魔力回復)で中国ギルドと取引していることに関心があり、それを裕人に指摘されると、暗幕結界を張り、裕人と二人きりに。

裕人は、高麗人参の副作用(魔力中毒症)の解決方法を教える代わりに、闘士ギルドが独占しているダンジョン10カ所を要求した。

岩崎は、情報が確かなものだと理解できたので、その提案に受けることにしたが、対価が大きいため力づくで奪おうと考えてしまい、警告される。

暗幕結界が解除されたので、水野兄・松樹が岩崎に駆け寄るも、勝手な行動を咎められ、投げ捨てられる。

松樹は、裕人のせいだと苛立ち、そのおかげで、裕人は松樹のスキルである、浅い呼吸をコピーできた。

その後、裕人はテストを受けに行き、+10短剣と間隙スキルを使い、Sランクの判定を受ける。

個人的な理由により、ランクの発表は1週間後にしてもらい、その後、楓からブラハムの指輪を受け取る。

仲間と合流した裕人は、臨時判定のFランクだったと偽り、1階にたった1つしかない遺跡で、ゲームサービス始まって以来、誰も攻略したことのない、堕落した者達の回廊へ向かったのだった。

・次回のエピソードはコチラ

裕人のID名、やばいですね。ふざけるのも含め、何事もほどほどが良さそうです。

裕人は、女性だろうが容赦はないので、楓からコインを巻き上げていました。変にレディーファーストだとモヤモヤするので、裕人は、ある意味公平ですっきりしますね。

そんな楓は、測定値1755の高ランクのテスト結果でした。兄の松樹はどうなのでしょう。

松樹は完全にかませ犬でしたが、楓はなんだかんだと立派に成長していくのでしょうか。

また、裕人の仲間は頼もしいですね。突然現れた強力な助っ人たちです。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね