漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」13~14話のあらすじと感想

無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」13~14話のあらすじ

水野は、裕人がずば抜けた反射神経を持っているから無理だと言い、隠田を止め、兄から譲ってもらったという、1滴でトロール100匹を殺せる猛毒「ジャイアント蜂の毒針」を使うことに。

そうして裕人の食事に混ぜて毒殺しようとしたのだが、隠田のものと入れ替えられて隠田が死んだ上に、こっそり生配信していたので、裕人に通報され、生配信視聴中だった10名は1カ月動画視聴不可となり(2度目にはID永久削除)、不正行為をしたプレイヤーには厳しいペナルティが課せられた。

ペナルティとしてミノタウロスが現れたので、水野は、これまで通り裕人に助けてもらおうとするが、交感のコピー条件を達成したので、水野は用済みの存在に。

裕人は、ミノタウロスを攻撃し続け、Lv.10狂暴化を発動させる。

狂暴化のおかげで、ミノタウロスは少し知能を持ち、裕人を言葉で威嚇するが、裕人はものともしなかった。

水野は、Lv.10以上のスキルを発動したボス級モンスター相手では、黒いカラスギルド全員でも倒せないだろうに、余裕のある裕人に畏怖する。

裕人は、24時間仮死状態になるペナルティが発動するよう、狂暴化の時間(5分)が過ぎるのを待った。

そうして20日間、裕人はミノタウロスの狂暴化→仮死状態を挟みながら、能力を上げ続けた。

ミノタウロスでのレベリングを終了することにした裕人は、水野に自分の社員にならないか提案する。

水野を脅し焦らせると、水野は、兄が中国側の「高麗人参」と取引しようとしいた「ブラハムの指輪」を、裕人に渡すと言う。

ブラハムの指輪とは、移動速度と魔法抵抗力の上昇、モンスターの魔力抑制効果のある、1階で手に入る最高アイテムの1つだった。

裕人は、スキルを組み合わせ、施術者に逆らえないという炎魂の烙印を得て、水野の顔に押し付けるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」13~14話の感想

隠田は裕人を殺そうとしたので、それがそのまま反ってきましたね。

水野は、仲間を全員失ってしまったので、裕人を利用しようと考えたことを後悔しているでしょう。

それでも最終的には死なず、水野はブラック企業に入社が決まりました。既にえげつない環境に置かれているのに、そこから逃れることができないなんて。

裕人の方は順調にレベ上げしていますね。奴隷社員?も手に入れることができました。

水野は戦闘能力がほぼないので、雑務ばかりすることになりそうですね。

水野兄がいるカラスギルドも、いずれ関わっていくのでしょうけど、カラスギルドごと社員にされたりして。

ブラハムの指輪ですが、取引に使われるものを勝手に水野が持ち出すことになりました。どうなでるのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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