漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」23話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」23話のあらすじ(ネタバレ有り)

魔導士がスリからフィローメルのお金を取り返してくれたが、銀髪の魔導士は、フィローメルを世間知らずのお子様だと言うと、スリの男を警備に引き渡しにいった。

残った眼鏡の魔導士レキシオンは、フィローメルが、魔塔主のルグィーンの娘だから会いにきたと言うと、すんなり裏口へと案内してくれた。

ルグィーンは結婚しておらず、母とは不倫ではなかったので、フィローメルはほっとする。

レキシオンが、フィローメルが皇女であるのを知っていたこと、フィローメルがここに来るのが遅かったのが気になること、魔塔主は神聖力を好まないから指輪を外したことが良いこと、ルグィーンの話はあまり真に受けない方が良いことを話す。

レキシオンがルグィーンに、実の娘が来たというと、今更と言われる。

初めてみた父は銀髪金目で、目の色はフィローメルと同じだったが、根本的に人とは違うものを感じた。

名を聞かれたフィローメルがフィールと名乗ると、手から魔力を流しこまれ、ルグィーンの魔力をもっているか調べられる。

かなり量が少ないが魔力を確認できた。

だが、ルグィーンがまるで赤の他人のように接してくるので、何故母を捨てたのか、自分にも愛情をもってくれないのか等、モヤモヤした。

フィローメルが、何故妊娠中の母を一人にしたのかと問うと、ルグィーンは、フィローメルの母が残ると言ったようだが、よく覚えていないと答えるのだった。

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漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」23話の感想

フィローメルの実父が登場しましたが、当時のことを覚えていないようですし、遅すぎるとも言われていました。遅いというのは、誰に対してなのでしょうね。

実の娘だと気づけなかった皇帝に対しての言葉なのでしょうか。神聖力がない上に、皇后の面影がないため、すぐにわかるだろうと思われていたのでしょうか。おそらく皇帝にも似てないですよね。

皇女がチェンジリングの子だと知りながらも、ずっと放置していたのは何故なのかが気になります。皇室と関わりたくなかったからでしょうか。記憶が無いからか、責任を感じなかったかもしれません。

レキシオンは、ルグィーンの話は真に受けるなと言いましたが、ルグィーンが人間ではないからでしょうか。

また、もう一人の青年はルグィーンと似た髪色でしたが、ルグィーンの親族でしょうか。尊大な性格はよく似ているようです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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