漫画「入学傭兵」131話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」131話のあらすじ(ネタバレ有り)

ボレイ兄は、護衛の首に刃物を押し当てる壮馬に、ギルバートは3年も護衛してくれたから、誤解ではないかという。

だが、壮馬が一瞬でギルバートが隠し持っていた拳銃を抜き取り、拳銃所持が許可されていなかったこと、途中で入手もできなかったはずなことを指摘する。

フォレストの女は、無能な男だとぼやき、ソフィアは、信頼していた者の裏切りにショックを受けていた。

ソフィアは、壮馬のハンドサインを見て、以前自分を助けてくれた傭兵が、このサインをしたときは敵を攻撃する合図だから、逃げてほしい意味だと言ったことを思いだす。

女は、壮馬の目つきで攻撃を察し、銃撃を避ける。

その間にソフィアは、兄の手をしっかりつかんで、逃げ出した。

壮馬が、ギルバートを盾にして何人か倒すと、女は、この青年がただの警護員ではなく、自分と同じ狩人であることに気づき、笑みを浮かべて追いかける。

ボレイ兄妹は別の階に逃げたものの、これ以上逃げることができなかったので、後からやって来た壮馬に、隅に身を隠すよう指示される。

ソフィアは、壮馬の言葉から、彼が以前助けてくれた傭兵Mだと気づき、涙を流す。

壮馬は、追手を倒してすぐに女に襲撃されたので、拳銃を叩き落とす。

女はナイフを隠し持っていたので、壮馬の腕を斬りつけるのだった。

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漫画「入学傭兵」131話の感想

ボレイ兄妹の護衛は、3年も彼らの傍にいた人物でしたが、初めから送り込まれていた傭兵なのか、何か弱みを握られたかそそのかれたのでしょうか。

ボレイ家は、もとはアイアンと契約していたようなので、アイアンの人材なのかもしれないですね。

そのおかげでかなり傷ついたソフィアですが、以前もアクシデントで死にかけていました。そのとき助けてくれた傭兵が、見た目も言葉も壮馬そっくりでした。

もしかしてソフィアが壮馬に惚れたのは、一目惚れではなくて、過去の記憶のせいかもしれませんね。

さて、血の気の多いフォレストの女と、近接攻撃で戦うことになりました。

壮馬の方がリーチが長いでしょうし、壮馬に素早さで勝つには難しいでしょうし、002ほど壮馬を手こずらせることもないのでは。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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