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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。その外伝版になります
コチラは韓国の漫画アプリの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。
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漫画「俺だけレベルアップな件」外伝12話のあらすじ(ネタバレ有り)
※小説版234話、235話の内容でした。犬飼がめちゃくちゃ老けたのが気になります・・・!
旬は賢太に、葵(旬の妹)にプロポーズするつもりだと、相談された。
彼女が何を喜ぶかわからないという賢太は、彼女のためのビルの話をしたので、旬はあの30億のビル(26話)だと知って驚いた。
旬の励ましに感動した賢太が、旬にハグしようとするのだった。
旬が帰宅すると、息子の護を抱いた雫が出迎えた。
護を見守っていたベリオンとイグリットが、剣術と勉強のどちらを優先させるかでもめていたので、旬は呆れる。
とある日、旬は、署長となった犬飼に呼び出され、後藤会長が危篤だと告げられる。
旬は、10年ぶりに後藤会長の病室を訪れ、ガリガリにやつれた後藤会長と話す。
会長はずっと旬を捜していたそうだが、延命が目的ではなく、失った記憶を取り戻したいとのことだった。
思いださない方が良いかもしれないと旬は言うが、後藤会長の意思は固かった。
記憶が蘇ると、後藤会長は涙を流して満足し、息を引き取った。
その後、旬のもとに雫から電話がかかってきて、護がとんでもないことになっていると伝えられたのだった。
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漫画「俺だけレベルアップな件」外伝12話の感想
賢太と葵は、いつの間にそのような仲になっていたのでしょうね。
旬のプロポーズや結婚式は、当然のことだからか、小説にもなかったような(笑)
いつの間にか、護という息子まで生まれていました。時の流れは早いですね。
護の育児は、雫だけでなく、イグリットとベリオンも参加していました。雫はこの軍団長らを認識できているので、子育てに孤独を感じることはないでしょう。疲れはどうかわかりませんが・・・
護は幼いながらも、能力発現していましたね。雫は困惑していましたが、イグリットらは、護の才能に期待しているようです。
後藤会長については、年齢的にも体力的にも仕方ないのでしょうけど、最期に満足できたようで、良かったです。旬は後藤会長を慕っていたので悲しいお別れでしょうけど、最期を看取ることができましたね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね