漫画「入学傭兵」125話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」125話のあらすじ(ネタバレ有り)

アジトに戻った高橋は、壮馬がかつての仲間に命を狙われていたことから、一体どんな人生を歩んできたのかと、考え込んでいた。

高橋にとっての壮馬は、家族が大好きな学生だった。

その頃、血まみれで帰宅した壮馬をみて、由利奈は驚いたが、祖父が気にすると思い、祖父に会わせないように壮馬を部屋に押し込んだ。

壮馬は、002が殺意を持って拳銃を向けてきたことが気になっていた。

一方002は、001が家族と言ったことについてイラつきながら、004ら仲間の場所に戻った。

彼らの標的のマッドドッグは、大勢に狙われているためか、別の国で完全に姿を消したそうだ。

004が、001のような裏切り者たちはどうするのかと尋ねると、002は、先ずマッドドッグを殺してからだと答えるのだった。

後日、SWグループの護衛チームのロッカーで、壮馬が支度をしていると、藤堂が、壮馬が最近ぼんやりしていることや、片山も将来で思い悩んでいることを話す。

話の流れで、壮馬の進路が護衛チームではないと知り、藤堂は青ざめるほど戸惑う。

その後、佐々木がつくったというアジトに向かったのだが、入り口で片山がオロオロしていた。

片山も一緒に中に入ると、ゲーム用にこだわった機器、食べ物飲み物、サンドバッグまで用意されていた。

片山の席は、ゲーム実況者になりたいと言っていた彼の希望を叶えるべく、佐々木が特別な席を用意していた。

戸惑う片山に、時間ができたときにでも試してみれば良いと、佐々木が励まし、最初のチャンネル登録者になってやると言う。

礼子も登録すると言い、皆が楽しく思い思いに過ごす中、片山は出て行ってしまうのだった。

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漫画「入学傭兵」125話の感想

高橋は、命を狙われる壮馬の過去について、困惑していましたね。でもこれで、壮馬の戦闘技術の高さの謎が、少しわかったのではないでしょうか。

家族大好きな壮馬にとって、家族が弱点になりうるので、なかなか厳しい状況になってきましたね。

でも002は、マッドドッグを優先させたので、国外に行くようです。しばらくは壮馬も平穏にすごせます。気は抜けないですけどね。

002も、壮馬が家族を大事にしていることに、何か察するものがあったようです。本当に裏切ったのかどうか、疑いを持ち始めたのでは。

マッドドッグを追い詰め、真相を明してほしいですね。

また日常が戻って来た壮馬ですが、もやもやが晴れません。

片山もモヤモヤしていました。

佐々木が財力にものをいわせて、かなりのアジトを作り出し、片山のために一肌も二肌も脱いでましたが、片山には刺激が強かったのか、帰ってしまいました。混乱してしまったのでしょうか。

友達がここまでしてくれるのに、家族のことを考えると実況なんてできないと、色々葛藤してしまったのかもしれません。進路を決めるのは本人ですが、養っているのは家族ですからね。

どちらにも面目が立たないので、落ち着いて考えたかったのかも。

壮馬はサンドバッグが気に入ったようですね。ずっと触ってました。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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