漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」37話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」37話のあらすじ(ネタバレ有り)

アルフォンソは、南の別宮にアリアドネを招待したいと言い、側近に女性客はだめだと猛反対された。

男性客ならまだしもと言われ、男装したアリアドネと楽しく過ごすことを想い浮かべ、ぼーっとする。

賢いアリアドネとともに国政をひっぱっていく未来も想像し、別宮に呼べなくても、仮面舞踏会で会えるだろうと期待した。

だが今度の仮面舞踏会は聖ミカエルの祝日だったため、アルフォンソの婚約者候補であるガルリコ王国のラリエサ大公女がやってくるとのこと。

アルフォンソは、彼女をエスコートしなければならず、落ち込んだ。

アルフォンソから、接待で忙しくなってしまったという、手紙を受け取ったアリアドネは、前世でもラリエサ大公女が仮面舞踏会に来たこと、アルフォンソに一目ぼれしたこと、しかしある事件が起きて縁談が白紙になったことを思いだす。

だからラリエサ大公女が相手であれば大丈夫だと、そう思い込もうとしたが、胸が苦しくなった。

その頃、アラベラは、数々の装飾品など贈り物で溢れたイザベラの部屋に侵入し、ティアラをかぶったり、フック付の付け毛で遊んでみたりした。

仮面舞踏会の仮面が届いたという声が聞こえたので、アラベラは近くにあった木箱に無理やり隠して声がする方へ。

届いたのは口にくわえて固定するものだったので、息がしづらく使いづらかった。

アリアドネは、前世で仮面舞踏会の経験がないため、時間もないなか、どうしたら良いのか頭を抱える。

するとチェーザレから、コルレジオ洋装店が作った白と金色の美しい仮面が届いたので、アリアドネは、サンチャやアラベラに押し負け、仮面をもらうことにした。

当日、チェーザレからの仮面を身に着け、馬車に乗ろうとしたアリアドネだが、イザベラと一緒に行く羽目になったのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」37話の感想

アルフォンソが恋してますね。

彼にはベストな未来が視えていました。賢いアリアドネがアルフォンソを補佐するのが、彼らの中では一番安定した関係だと思います。

お互いに惹かれ合っていても、政略が絡んでいますので、平民でまだ名誉が足りないアリアドネは、婚約者候補にもなれていません。どの程度名声を得れば認めてもらえるのでしょうね。

大公女はアルフォンソに一目ぼれするようですが、ある事件で縁談が無くなったそうです。アリアドネの記憶にないので、外交問題にはならないとは思いますが、何があったのか気になりますね。

しでかすといえば、今回アラベラがイザベラの部屋を漁ってましたが、慌てて隠したあの付け毛、何か問題をひきおこしそうです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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