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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」214話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼は、アイザックとブロディのやりとりで、魔王と直接契約したほうが良いことを知っていた。
生意気だとノペルは激怒し、手元で魔力を練り始めた。
彼の画面には体力10%以下だと警告がでたので、彼は少し戸惑ったが、ここで魔王に捕まるよりは、死んで復活し直した方が良いと考えた。
だが地震が発生すると共にホロスコープが反応し、ノペルらは急がなければならず、彼の手錠を外すと急いで洞窟の奥へと駆けていった。
コウモリはルーカスと名乗り、気が変わったら自分を訪ねろと言い残し、同じく洞窟の奥へと飛んで行った。
ホロスコープの第3座のバサゴの紋が、影響力が増した証である白い火花を散らしてていたので、彼がギルラウトに、主のギスとは繋がっているだろうから、何か感じることはないかと尋ねるも、彼と別行動になってからギスを感じられなくなったそうだ。
彼は、ギスがギルラウトを自分に譲渡したのではと気づき、ギルラウトのステータスを確認する。
するとギルラウトは彼の統制下にあることがわかり、ギルラウトも彼の状態を感じとることができた。
骨の君主を譲り受けたならば、骨格の変容ができると思い、ギルラウトに使用し、傷んだ彼の装備を修復した。
であるならばと、彼は転がっていた骨を使って、自身の骨を100%まで修復する。
彼は、ギスが彼を成長させるために、死地に送ったのだと理解する。
ギルラウトは納得し、彼を仮の主君と呼んだが、これまで通りにしろと言われて、戦友と呼び直す。
そうして彼らは、先へと進むのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」214話の感想
ノペルはほとんど活躍しないで去っていきましたね。まだコウモリ(ルーカス)の方がうまく交渉できたように見えます。コウモリは見た目のわりに紳士的に対応したからでしょうか。
さて、バサゴに異変が起きていました。ちなみにゴエティアでも第3位ですよね。
ホロスコープでそれぞれの魔王の紋章がわかればと思ったのですが、ムルムルの紋章を見る限り、ゴエティアのものとは違ったので、ちょっと判別できませんでした。16の全魔王はまだ判明しなそうです。
バサゴに異変が起きたので、その契約者であるギスにも大きな影響があるようですが、彼女は何をしているのでしょう。205話では、アンバーに向かった後、レッドフレークのメンバーと一緒に、自由連合議会のトップに復讐する予定でした。
その議員も魔王の契約者か大祭司でもない限り、レッドフレーク連れて向かったギスが、力負けするとは思えません。皇室内部のように、システムに干渉できる大きな力や、灰色騎士のような規格外の戦士でもいるのでしょうか。
EX級シナリオだけあって、敵が人間だけではなく魔王が関わっているので、相当な難易度ですね。
ギスの生死は不明ですが、彼とギルラウトは前に進むしかありません。今後は、ノペルとは難しそうなので、ルーカスを頼りに進めるのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
またギルラウトの背中ドバーンが出ましたね^_^
彼は帝国で死亡した東方人のようなので"天丼"を使いこなすようですw
そして骸骨の彼の死霊術がメキメキ上達していますね。これではルビアの立場が無いですが図書室での独学とギスの指導では比べるべくもないかもしれません。
アンデッドである彼は今までダメージを他者の技術(というかアイザック)に治してもらってましたが、今後は自力での回復が可能というのは大きいです。
ノペルが戦っている様子が想像できませんでしたが、暗黒とも違う緑色のオーラを操ってましたね。もしかしたらガープはプルソンのように自然や生命に属するする魔王で骸骨の彼が契約したら弱体化したかもしれません。しかし逆に弱点が無くなったりル・リウム無しで魔法が使えたりする可能性もあります。
バサゴの紋章に異変が起きているのはギスに何かあった可能性を示唆してますが、どんな強敵が現れるのでしょうか。個人的にはギルラウトが灰色騎士を倒す展開が見たいところですが、そもそも体の大きさ自体1・5倍くらい違うのが厳しいところです。
ただ骸骨の彼と共感状態にあるので経験値や今後回復するであろうスキルを共有できれば勝算があるかもしれません。なにせ骸骨は剣気の射撃を、たったのスキルLv4で使いこなしていたセンスの持ち主ですから。
ギルラウトのおかげで、明るい冒険を維持できてますよね。二人共アンデッドで、表情がないのがさらに良い感じです。
彼の成長は目まぐるしいですよね。ギスは骨に特化したネクロマンサーなので、骸骨の彼にとってはこれ以上ない師匠だったようですね。彼は最近鎧を着ていませんでしたが、骨の修復ができるようになったので、しばらくあのままでも大丈夫そうです。着るにこしたことはないですが。
ノペルについてですが、なるほど、そのような可能性もあったのですね。ノペルが戦っている姿は私も想像できません・・・犬の機動力を使いながら魔法を飛ばしてくるような、遠距離攻撃タイプなのでしょうか。
バサゴについては、何があったのでしょうね。バサゴより高位と思われるバアルが、魔界の領域争い中とのことでしたが、もしかしてバサゴと揉めているのでしょうか。その影響がギスにもあるとか?
ギルラウトが灰色騎士を倒すのはみたいですね。難しそうではありますが、リベンジしてほしいです。