漫画「義家族に執着されています」68話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」68話のあらすじ(ネタバレ有り)

人のものを勝手に見るなんてと、ペレシャティから資料を取り上げたテルデオ。

作業中の机の上に私的なモノは無いはずだったのだが紛れていたようで、テルデオは、今の資料のことは誰にも言わないでほしいと言う。

その資料は、主にインテリアについて書かれてあり、沢山の資料が手書きでまとめられていた。

テルデオが見舞いにきたセルフィウスとアイレットに笑顔を見せていたが、病み上がりだからか表情豊かになった彼を見て、ペレシャティは別人のように感じた。

ペレシャティが、グローリアとフィニアスと食事をしていたとき、グローリアは、セルフィウスの後継者教育が十分でないことから、次に何かあったらフィニアスが後継者になるべきだと話した。

ついグローリアを母呼びしてしまったフィニアスは、その話は終わったはず、テルデオは今回も無事だったではないかと怒るが、グローリアは、その場にいなかったからわからないだろうが、大きい方の甥もあのように死んでしまったではないかと言う。

フィニアスは、自分もどうなるかわからないと言い返すのだった。

自分が聞いても良かったのかとペレシャティは頭を抱え、また、フィニアスがグローリアの息子であることに、今更ながら驚いており、執務中も気になっていた。

発作で亡くなった甥というのは、テルデオの兄で、セルフィウスの父親だった。

ふとペレシャティは、皇宮で薬を盛られたのではないかというダニエルの言葉などが気になり、皇宮から来た大臣の対応をしているらしい、テルデオのもとへ向かう。

テルデオのいる本館までくると、部屋の前で大臣がへたりこんでいた。

テルデオがいる部屋からは、お前程度に顔をみせる必要があるのか、公務遂行印章でもあるのか、皇帝には6日前にも謁見したのにまた安否を確認しにきたのか、という声が聞こえてきた。

大臣は、反乱軍がと言い訳していたが、皇室騎士団長がいるだろうと言い返される。

テルデオは、監視をしたいならそれなりの格の奴をつれてこいと怒鳴り、騎士たちに大臣を追い出させた。

ペレシャティがそろっと部屋をのぞくと、テルデオはとても険しい表情をしていたが、ペレシャティに気づくと表情が変わり、その後も彼女についてきて一緒に歩いた。

何か用があったのではと訊かれ、ペレシャティは慌てて、あの日はたまたま様子を見に行ったときに閣下が目覚めたのであって誤解しないでほしいと言ってしまい、さらにパニクる。

テルデオから、旅行はどうだったか訊かれたので、良かったとペレシャティが答えると、テルデオは彼女を愛おしそうに見つめるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「義家族に執着されています」68話の感想

ペレシャティを見つめるテルデオの表情、完全に惚れてますね。じわじわとテルデオの恋心は育っているようです。

皇室の大臣を追い返したときは、殺意すら感じられる表情でしたが、ペレシャティに気づいた瞬間、がらっと変わりましたね。ペレシャティの言うように、表情が変わるようになったようです。

大切なセルフィウスやアイレットと暮らせるようになり、大公家もかなり明るくなりましたので、テルデオ自身も邸内でリラックスできるようになったのかもしれないですね。外(皇室)が酷いから余計に。

何より、ペレシャティの存在が大きいのでしょうね。なかなか確信的なところまで発展しない、じれったい今の感じは面白いです。ペレシャティもテルデオのことが気になってきています。

テルデオは今回は無事で済みましたが、彼の兄が亡くなったように、ラピレオン血族はいつどうなるかわからないので、フィニアスが後継者になる話もでてきましたね。

でも彼はすごい剣幕で拒否していました。ラピレオン専属の医師であるフィニアスは、誰よりも親族の死に向き合ってきたでしょうから、死を予期させるような言葉も、前回のような死を気にしないテルデオの無茶も、受け入れられないですよね。

テルデオに今後も同じ発作が起きたらと心配されていましたが、主にドドレアのせいですよね。彼女はどうにかならないものでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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