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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
コチラは韓国の漫画アプリの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。
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漫画「俺だけレベルアップな件」外伝7話のあらすじ(ネタバレ有り)
※小説版231話、232話の内容でした。旬と雫の関係は、とても微笑ましかったです。
中学生の向坂雫は、予選を通過したものの、足を痛めてしまい、ベンチに腰掛けて足首を確認していた。
そこに声をかけてきたのは、男子高校生(旬)だった。
旬は、無理して走って回復に1年かかった選手もいると、指摘する。
雫は彼の匂いを良い匂いだと感じた。
旬は、彼女の足に触れて治し、後悔のないように走れと言う。
雫が、どこかで会ったことがあるかと尋ねると、旬は、走りで1度でも勝てたら教えてあげると言い、その日がキッカケで二人は親しくなる。
そうして、旬が受験生となる年のクリスマスの日、旬は雫に負けざるを得なくなり、二人は想いを確かめ合うのだった。
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漫画「俺だけレベルアップな件」外伝7話の感想
雫と旬がついに再会しました。
陸上のエースではありますが、雫が普通の女の子になっていますね。制服姿は初めて見たかも。
旬は雫に嵌められて?負けることになりましたが、回帰前の彼女と過ごした時間を思い出し、胸がいっぱいになったようでした。
今度は二人を分かつものはないので、幸せな未来が待っているのでは。
旬は受験生になりましたが、イグリットが勉強をみていたのですね。旬は、雫との会話で、絶対に会いたい人がいるからその大学を選んだと話していました。一体誰でしょう。
その事も含めて、勝負に負けたら旬は全て話すことになっていたのですが、雫にまんまとやられてしまいましたね。
旬に命令されて、影の兵士たちは主君の口づけシーンを見ないよう目を閉じたりと、なんとも可愛らしいこと満載のエピソードでした。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね