漫画「皇帝の子供を隠す方法」53話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」53話のあらすじ(ネタバレ有り)

アステルは、フローリンの登場を不吉だと感じた。

一方、テオールとハンナのところには、フローリンの乳母がやってきて、親切な夫人のフリをしながら、リンテールが使われたお菓子をテオールに渡そうとする。

ハンナが気づいて、とっさに振り払ってしまったために謝るも、乳母は怪しげな笑みを浮かべる。

そこへ、アステルとフローリンがやってきて、合流する。

フローリンは、近々行われる宮殿舞踏会でお会いできればと挨拶し、帰った。

フローリンと乳母が去ると、アステルはハンナに何があったか尋ねる。

アステルは、フローリンに気づかれたことを知り、その日の夜に、祖父とテオールで出発させた。

フローリンは、テオールを使えると判断していたのだ。

その後、舞踏会の日を迎えたのだった。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」53話の感想

フローリンは、テオールがアステルの息子だと確かめにきましたね。

手に入れようとしているようですが、手に入れてどうするつもりでしょうか。人質にして脅すのか、皇后にふさわしくないと糾弾するつもりなのか。

カイゼンとの子供だと気づいているのであれば、皇太子を拉致したことになり、一族まとめて重い罰を受けることになるので、多分まだカイゼンの子供だとは気づいていないのかなと思いますが・・・

アステルをカイゼンから遠ざけても、カイゼンがフローリンを望むとも思えませんが、フローリンもカイゼンを愛しているように見えないので、権力が手に入れば良いのでしょうね。

アステルがいなくなり、皇后にふさわしいものがフローリンしかいなければ、皇室の血を残すために、自分と結婚せざるを得ないという考えでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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