漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」28話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作：Lefaljinf、漫画：Themis、原題：언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。１~４話まで一気読みでき、５話以降は毎日１話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」28話のあらすじ(ネタバレ有り)

イザベラは、アルフォンソに慰めてもらうために嘘泣きをしたが、そのタイミングで別のドレスに着替えたアリアドネが入場し、イザベラの前にきた。

アリアドネに何故泣いているのかと問われたイザベラは、衣装が破れてしまうハプニングがあったが、アリアドネのスタイルの良さがわかったと話していたのに、王子が私の言葉を誤解したのだとでまかせを言いながら、アリアドネの手を握った。

だがアリアドネは、私がそのような話が嫌なのを知っていて、人々の前で私の体の話をするのか、変な目でみられるのはもう嫌だ、と涙を浮かべ、イザベラの手を振り払った。

それを聞いた周囲の人はアリアドネに同情し、イザベラを非難した。

アリアドネがイザベラを振り切ってその場を去ったので、姉妹で揃いにしたという白いドレスもイザベラが勝手にやったことではないか、ドレスが破れたこともイザベラから言い出したことだと、狡猾さがバレ始めた。

イザベラは、2階へと向かうアリアドネを追いかけ、体の話が嫌など一度も言ったことがないではないかと言い、手まで振り上げたが、アリアドネに相手にされなかった。

悔しがるイザベラは、友人たちにアリアドネに騙されたと嘘を吹き込もうとしたが、ジュリア・デ・バルデサル侯爵令嬢に、胸パッドの固定紐が見えていると指摘され、さらに悔しい思いをする。

ジュリアはアリアドネに挨拶し、ティーパーティーに誘うのだった。

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イザベラは、自分の都合の良いように周囲を誘導しようとしていましたが、アリアドネがすぐに阻止しましたね。

泣き真似はイザベラの専売特許ではなく、アリアドネもうまく使っていました。してやったりと笑みを浮かべていましたね。

周囲からは、つらい思いをした上に、これまで異母姉にいいように扱われていたのだろうと同情されました。

アルフォンソも、先程アリアドネを異性として魅力的だと意識したばかりですし、さらに庇護欲をそそられ、ますますアリアドネに惚れ込むのでは。

胸元をさらけ出してしまうという、若い女性にはかなりショックな出来事でしたが、さすが前世で荒波を乗り越えてきただけあり、ただでは転びませんね。

チェーザレが会場のどこにいるのかわかりませんが、この姉妹のやり取りを楽しんでいそう。

イザベラは、その後も評判を回復させることができませんでしたね。イザベラの浅はかさを、ジュリアは見抜いていました。ジュリアの取り巻きも、イザベラから離れましたね。

ジュリアは23話で登場した貴族の令嬢です。イザベラは、自分よりもチヤホヤされるジュリアが気にいらないのですが、今回でますます嫌いになったようです。

ジュリアの方は、嘘で同情を誘うばかりのイザベラよりは、どのような状況でも切り抜けられ、王家に認められるアリアドネと交流したほうが良いにきまってますよね。

アリアドネの方は、友人らしい友人がいなかったので、ティーパーティーに誘われてとても嬉しいようです。ジュリアが、アリアドネの味方になるか敵になるかはわかりませんが、なんだかアリアドネが幸せそうで良かったです。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね