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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」371話のネタバレ
アリも戦うことができたので、オシリスの兵士を退けながら、大河原会長が横たわる場所へたどり着いた。
そして大河原会長に、そこから解放してやる代わりに、遼河との戦いに協力してほしいと言うと、大河原会長は、遼河の名を聞いて憎悪をあらわにした。
アリは、やはりクルアーンはふさわしい人物を選んだと言い、大河原会長を解放する。
オシリスは異変に気づき、遼河に報告する。
前世の記憶をもつ大河原会長がどう動くかわからないため、遼河は戦いを早く終わらせようとする。
だが、攻撃を無力化するガンバンテインを持つオーディンを、なかなか倒すことができない。
そこで粉砕霧で囲み、オーディンが気を取られている隙に、オーディンの腰にぶら下がっていた、巨人ミーミルの生首を盗った。
ミーミルは知恵の泉を護る巨人で、ミーミル自身も泉の水を飲んでとても賢かったが、神々の戦争で首を刈られてしまう。
オーディンはミーミルの首だけを蘇らせ、自分の補佐にしたのだが、そのことから価値ある知恵を与えてくれる遺物であった。
オーディンは、また盗んだのかと怒るが、遼河は、宣言通り全て奪うつもりだと言い、スレイプニルを呼び寄せた。
スレイプニルは、自分を押さえていたバルドルを振り切り、遼河を背に乗せる。
時間がないので、遼河がオーディンを放置し、スレイプニルにまたがって駆け出すのだった。
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漫画「盗掘王」371話の感想
アリが有能すぎますね。大河原会長を簡単に解放してしまいました。
この砂漠に拘束されてから、ずっと激痛と絶望に苦しめられてきたので、遼河を恨む気持ちは相当なものでしょう。
ただ、アキレウスの鎧という強力な遺物を奪い取ってあるので、大河原会長がどう戦えるのかはわかりません。イブやアリから、神クラスの遺物を譲ってもらうのでしょうか。
遼河の方は、主神相手といえども、圧倒していますね。多少は手こずっているのかもしれませんが、負ける要素はありません。
大河原会長を倒すために、知恵を与えるミーミルの生首も入手です。敵に、クルアーン持ちのアリもいるので、ミーミルの知恵がどこまで活用できるかによりますね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね