漫画「盗掘王」372話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」372話のネタバレ

スレイプニルにまたがって駆け出した遼河は、エジプトわんころも回収した。

一方的に戦いを中断されたトールは怒り、雷を使って一瞬で遼河達に追いつく。

だがスレイプニルがさらに振り切り、結界の外にでてしまったので、オーディンは激怒した。

遼河は、カラスの居場所をミーミルの頭部に問い、示された光の方向へと進む。

一方、ユリアン達団員は、突然先代マジェスティが沈黙したので、どういうことなのかと困惑していた。

パンドラ自体も大人しくなったので、アイリーンとイリヤが一帯を監視していたのだが、アイリーンが大河原会長を見つけたので、柳とユリアンに確認してもらいたいと言う。

柳とユリアン達は双眼鏡で、本当に大河原会長が歩いているのを確認し、団長が閉じ込めていたはずなのに首までくっついていたことや、大河原会長の後ろに布教王のアリがいたことにも驚いた。

また、大河原会長はすぐにパンドラに戻らないようだ。

雪も柳達のところに来たので、イブ・ロックフェラーを追跡中ではなかったのかと言うと、彼女を追ってここまで来たのだと言う。

雪も大河原会長の姿に驚き、イブの姿は見えないが、彼らと一緒にいるはずだと言う。

一方、大河原会長は、無理やりくっつけられた首が気になって仕方がなかったので、後で医療系遺物使用者に診てもらうことに。

大河原会長は、何よりも遼河を始末したくて仕方ないのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」372話の感想

遼河が向かうのは、最重要なカラスの救出でした。特に、大河原会長が復活したとなっては、一番の相棒であるカラスがいないと、どうにもならないですよね。

ミーミルの頭部がすぐに道を示してくれました。遼河も言っていましたが、本当にカーナビですね。余計なことも言わず、ただ淡々と答えをだすので、パソコンみたいな遺物です。

カラスへの道がまっすぐ示されたので、カラス救出までそう遠くないのでは。

一方、イブはまだ猫の○に憑依したままでした。外に出たというのに・・・そのおかげで、雪やグングニルが見失っていますね。しかし、せめて別の物体に憑依できないものでしょうか。

また、記憶が戻った大河原会長は、遼河の最大の敵なのでしょう。遼河が戻る頃までに、ユリアン達が抑え込めれば良いのですが。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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