漫画「この結婚はどうせうまくいかない」26話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している漫画「この結婚はどうせうまくいかない

原作:CHACHA KIM、作画:Cheong-gwa、原題:이 결혼은 어차피 망하게 되어 있다

ロマンスファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」26話のあらすじ(ネタバレ有り)

ホーセ・アルメナーラは、アルメナーラ伯爵の三男であり、純朴で小心者の男だが、二度目の人生で、イネスの義理の息子になるかもしれなかった。

オドオドするホーセを見て、イネスは、カッセルが彼を虐めたのではないか、カッセルの部下ではあるがグランデス・デ・オルテガの一員でもあり、アルメナーラ伯爵の令息であるのだと諭す。

カッセルはため息をつきつつも、ホーセに謝った。

ホーセは母子のような二人の関係に驚きながら、イネスのことを、カラスのようだという噂とは違い、優しく美しい人だと思う。

その年の休暇を全て使うことになってしまったが(12話のカッセル命令)、珍しく大尉から謝罪されたことや、イネスと友人になれたので、来て良かったと思うのだった。

カッセルの叔母カイエターナ皇后は、父すら萎縮するほどの野望の塊だった。

カイエターナは、イネスについて、気味の悪いカラスでありながらも高貴な生まれであるので、息子とは結婚させたくないが、他の家門の一員になるぐらいなら息子と結婚させようと考えていた。

だが都合よく甥(カッセル)の婚約者になったので、カイエターナは、さっさと結婚させようと、カッセルとイネスが参加する公式日程をまとめて送った。

イネスは、皇后以外からの招待状をほとんど返し、カッセルはイネスが座るはずだった席を見せつけるために、一人で参加した。

これは、ヴァレスティナ公爵の皇太子支持、偉大な結婚をみせつけることで後戻りできないのだと、隙さえあればイネスを取り戻す気でいる公爵を牽制する手段だった。

ホーセとイネスは打ち解けて、よく話していた。

ホーセが婚約者のことを相談したので、イネスは、妻同士親しくなるのも良いだろうと、手伝うと申し出る。

ホーセは、大尉が変わったのは結婚のおかげ、結婚は悪いことではないと思えるようになったと話す。

若干カッセルを馬鹿にしながら、イネスがホーセと談笑していたが、カッセルは、本当の夫のように扱ってもらえたので、そう悪い気分ではなかった。

だが、他の同僚も誘うと言い出したので、カッセルは苛立つ。

その夜、イネスはカッセルに抱かれながら、ホーセから聞き出したカッセルの過去について考えていた。

カッセルの派手な遊びはメンドーサ限定だったことがわかったので、女性と接点を持たせようとかと考えていたが、考え事をしているのをカッセルに気づかれてしまうのだった。

次回のエピソードはコチラ

漫画「この結婚はどうせうまくいかない」26話の感想

※登場人物まとめていたら時間がなくなったので、後で記入します・・・

イネス・ヴァレスティナ・デ・ペレスオルテガ皇室より恵与ある称号を授かった17の家門『グランデス・デ・オルテガ』中でも最上位の家門、ヴァレスティナ公爵家の一人娘。
人生を繰り返している。
カッセル・エスカランテ・デ・エスポーサ『グランデス・デ・オルテガ』エスカランテ公爵家の後継者。大尉。
メンドーサで最も美しいとされる。イネスの三度目の人生の夫。
オスカル・バレンザ・デ・オルテガ皇太子。カッセルの3歳?上の従兄。イネスの一度目の人生の夫。バルカ侯爵の姪と婚約中。
エミリアーノ画家。イネスの二度目の人生の夫。
レオネル・ヴァレスティナ公爵イネスの父
ルチアーノ・ヴァレスティナイネスの兄
オルガイネスの母
カイエターナ皇后オスカルの母。カッセルの叔母。
ミゲルカッセルの弟
カルデロン提督カッセルの祖父
ホーセ・アルメナーラアルメナーラ伯爵家の三男。カッセルの部下。少尉
アルメナーラ伯爵『グランデス・デ・オルテガ』の家門。
フアナイネスの専属メイド
ダンテ・イハルイハル公爵家の長男。至るところに女がいる
エンリケ・オソルノ頭脳明晰な青年
アロンドラ家政婦
ラウルフットマン

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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