漫画「俺だけレベルアップな件」外伝2話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

コチラは韓国の漫画アプリの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。

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漫画「俺だけレベルアップな件」外伝2話のあらすじ

※小説版220話~222話の内容でした。詳しく知りたい方は、是非読んでみてください。

旬の入学する高校の校長は、父は消防士で母は主婦の一般的な家庭、成績も普通ではあるものの、中学1年で2年間家出していた問題児が入学するからと、生徒指導の教師の荻原に教育を頼んだ

入学式の朝、怒鳴りながら新入生の間を歩く荻原は、件の問題児・旬を発見し、旬の左手の黒い手袋を、校則違反だと注意しようとする

だが旬と目が合った瞬間、影の大群と異様な威圧を感じ、すぐに旬から目を逸した。

旬は、さきほどの教師が影の軍団が見えたことを察し、これも自分がこの世界に与えている影響の1つだろうかと考える。

片手だけの黒い手袋について、クラスメイトが絡んできたので、アンタレス戦で負傷し癒えなかった、酷い火傷を見せる

絡んできたその少年らに対し、ベルが怒っていたが、旬が自分でイタズラ仕返す

旬は、中学1年とき同級生だったという桜井学と話すようになる

雫にまた会うために、旬は陸上部に入部しようとするが、その高校の陸上部はスポーツ特待生ばかりであり、まともな経験がない旬の入部申請を、陸上部の部員は不快に思った

地方大会で3位になった選手を補欠と紹介し、勝負して勝てば入部許可すると言うので、旬は勝負すると答える。

もちろん旬は圧勝し、次の持久走も誰よりも速かった

その様子を見ていた荻原は、旬はそう悪い子でではないかもしれない、色眼鏡を外して見てみようと思うが、旬の後ろに続く影の軍団も視えてしまう

ベルは、荻原が本当に視えているのか気になり、荻原の前で咆哮したので、荻原は気絶してしまうのだった

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漫画「俺だけレベルアップな件」外伝2話の感想

輪廻の杯を使った後の旬は、問題児扱いされていました。2年も失踪していたので、まあ普通の子供ではないですよね。

旬は竜帝アンタレス戦で、癒えない怪我をしてしまいましたが、かなり酷い痕になっていたので、黒い手袋をはめていました。

小説では、火傷があるから手袋で隠しているのを知りながらも、荻原は見せしめのように注意しようとしていたので、かなりタチの悪い教師ですね。漫画版では、そのような事実を知らずに、ただイキっていただけでした。

ガラの悪いクラスメイトにも、黒い手袋のことで絡まれていましたが、どうも厨二病だと勘違いされやすいようです。かといって、包帯でも勘違いされそうですよね。いちいち注目されたり、同情されるのも煩わしいでしょうし、どうするのが正解なのでしょうか。

さて、荻原ですが、彼だけ影の軍団が視えていましたよね。たまにそのような人間がいるそうです。このような影響は、どこまで広がるのでしょう。

ちなみに、前回の犬飼も、軍団は視えてはいないものの、空気は感じ取っていました。ハンターの素質がある者が、視えやすいのかもしれません。

ベルは、荻原が視えているのか確かめるために、普段は頭部だけで旬の周りにいますが、今回は全身を見せていましたね。さすがに怖いでしょう。

それを注意したのはイグリットでした。そういえばベリオンも顔だけ登場していました。なんだか懐かしいですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: