漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」24話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」24話のあらすじ(ネタバレ有り)

アリアドネは、アルフォンソから送られてきた手紙に、少し問題が起きそうのでデビュタントのパートナーをお願いできないだろうかと返したら、快諾する返事が戻ってきた。

前世では利用して裏切った自分が、このように彼の善意を受けていいのかと、アリアドネは罪悪感を抱いた。

その頃、アリアドネのデビュタントの話を耳にしたチェーザレの母、ルビーナ伯爵夫人は、アリアドネのパートナーはルクレチアの甥のようだが大した男ではないので、チェーザレに奪うよう指示した。

だがチェーザレは、アリアドネを得ることが必ずしも王位に繋がるわけではないと拒否し、母に言われた分だけ怒り、部屋を出ていった。

ルビーナ伯爵夫人は、言うことをきかない息子に腹を立てたが、決めたことを成し得ないことはないのだとほくそ笑んだ。

一方、イザベラは自分が一番でないと気が済まなかったので、ドレスの注文は、姉妹一緒がいいとアリアドネが希望したと嘘をつき、デビュタントの主役とそのパートナーだけが着ることができる、真っ白い衣装を注文していた。

イザベラはマルレタ相手に、どうすればアリアドネよりもっと目立つことができるだろうかと愚痴る。

マルレタから、アリアドネも胸パッドを使うと聞き、イザベラはあることを企む。

デビュタント当日、真っ白なドレスに身を包んだアリアドネはとても美しく、サンチェはアリアドネを称賛した。

アリアドネは胸を小さく見せるために胸パッドを使っていたのだが、今回はそれを押さえる木綿の布の代用に、メイドのマリアが用意したフックを使った布を使用していたので緩く、なんだか心もとなかった。

マリアは後ろめたい表情をする。

そこへ、パートナーが迎えにきたと声がかかるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」24話の感想

前回、アリアドネとサンチェが思いついたのは、新しいパートナーを捜すことでしたが、アリアドネは王子に頼むことに成功しました。これは誰も横入りできませんね。

ただ前世のことがあるので、アリアドネとしては、彼の善意が少し心苦しいようです。代わりに今世は、アルフォンソを守っていかなければなりません。

アリアドネを得たいルビーナ伯爵夫人は、チェーザレに命じますが、チェーザレは彼女と結婚するよりは、青い深海の心臓を買い取りたいようなので、チェーザレにとって全く魅力のない指示でした。

チェーザレは言うことを聞く気はないようですが、ルビーナ伯爵夫人は、無理やりパートナー申請をねじ込んでいそうですね。

アルフォンソも申請しているでしょうけど、もしルビーナ伯爵夫人が王に泣きついたら、チェーザレが優先されるかもしれません。

イザベラの方は、主役しか着ることができない真っ白なドレスを用意するなど、非常識極まりないですが、さらに目立とうとしています。

そしてマリアを脅したのか買収したのか、胸パッドがずれるように細工したようですが、アリアドネは胸の膨らみを押さえるために使っていただけで、貧乳を隠していたわけではないので、この変な企みは失敗に終わりそうですね。

さて、アリアドネは、パートナーとしてアルフォンソが迎えにきたとウキウキしていましたが、果たして誰が来たのでしょうか。アルフォンソだと良いですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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