漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話101話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話101話のネタバレ

カリストが、ドルテア伯爵夫人から聞き出すなど調査した結果、ケリン伯爵令嬢がペネロペを貶めるために買収された近衛兵がお茶会会場の近くに配置されていたこと、蚊を煎じたお茶を出してペネロペを嘲笑したことがわかった。

ペネロペは、警戒していたために今回のお茶会では何も口にしなかったのでホッとしたが、カリストに、そこまでされていて何故お茶会に参加したのかと、指摘される。

ペネロペが、1年も空けば何か変わったかもしれないと思ったから参加したと答えると、カリストは、蚊を捕まえて煎じてやると石弓を突き返した本物のペネロペの言動を面白がった。

公爵に報告しなかったのかとカリストに問われ、ペネロペは、本物のペネロペだったらどうするだろうかと考える。

もし信じてもらえなかったらこれほど惨めなこともないので、おそらく彼女は相談できなかったのではないかと考えた。

ペネロペは、信じてくれないと思ったからと答えると、カリストは、公爵も皇帝に劣らない父親だと寂しそうに笑った。

ペネロペが、ダイヤモンド鉱山はもともと父のものだったのに、何故ペネロペに所有証明書を渡すのかと言うと、カリストは自分の手に入ったものは自分の勝手だと言う。

去年のペネロペのことを思えば軽々しく受け取れないので、彼女が返そうとすると、公女らしくない(72話)と言われてしまう。

受け取ったら愛想よくしろと言う、カリストに腕を捕まれると、カリストの好感度を確認するか(2,000,000ゴールドor名声200必要)という画面がでたので、ペネロペは、ここで一度確認してみようかと考える。

だが突然草陰で音がしたかと思うと、イクリスらしきものが走り去っていくのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話101話の感想

ペネロペの本物が激怒したのは、ケリン伯爵令嬢があまりにも酷く貶したからでした。怒って当たり前です。

蚊って・・・それを思いついたケリン伯爵令嬢って・・・

彼女は、ペネロペの何が気にらなくて、そこまでのことをしてしまったのでしょうか。エカルト家は帝国内で中立の立場ですが、そこまで邪魔だったのでしょうか。

ともかく、これでペネロペが狂犬ではないことがわかったので、一安心ですね。皇太子であるカリストに理解してもらえたのは大きいです。

そうなると、カリストの好感度も気になりますよね。後に皇帝になるであろう彼が良き理解者になってくれるのなら、これほど頼もしいことはありません。

そこへ、突然イクリスの不審な行動が。エカルト家で、もうイクリスを虐めるような人間はいないと思うので、ペネロペがどうしているのか、様子を窺っていたのでしょうか。

また、カリストの家族間の問題を抱えているようです。ペネロペは公爵と関係修復中ですが、カリストはどうなっていくのでしょう。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: