漫画「盗掘王」363話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」363話のネタバレ

ユリアンに襲いかかった円卓の騎士は死んでしまい、円卓の加護があるはずなのにと、ユリアンも他の円卓の騎士達も驚いた。

そこへやってきた遼河が、騎士道精神に反するからだと指摘し、アカシックレコードで遺物の能力を書き換えたので、騎士たちは自分達に手も足も出ないのだと告げる。

イブと役員は監視カメラでその様子を見ていたので、イブは、円卓は強化ではなく呪いの遺物になってしまったから、すぐに契約を解除するよう指示。

だが役員は、円卓と契約するために努力していたので手放し難く、デモ隊と遭遇しなければ良いのだろうと断った。

彼らは戦う気がなく、デモ隊が円卓の部屋に到達しても、円卓自身の防御機能でなんとかなると考えていた。

イブに、その防御機能も弱体化していることを指摘される。

一方、デモ隊は円卓の部屋に到着して中に入ると、書き換えの効果で、円卓から安全なご馳走が振る舞われた。

この食事提供機能はご馳走を平らげるまで誰も席を立てなくなるもので、この先はデモ隊を置いて団員だけで進めるようになった。

遼河は、広い建物内からイブを見つけ出すために、グングニルに命じて投げた。

イブを見つけたグングニルは、物凄い勢いで飛んでいったが、パンドラ最高水準だというパンドラシステムの扉を突き破ることができなかった。

イブは、早く逃げなければと慌てる役員に対し、マジェスティでなければこの扉を開けることはできないと教える。

だがマジェスティの鍵を持った遼河が、ドアをノックするのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」363話の感想

ユリアンに襲いかかった騎士は、死んでしまいましたね。

他の円卓の騎士は何もできず、全く戦う気のない者もおり、ここまでパッとしない円卓の騎士も珍しいです。あのような感じで他に11人もいるのでしょうか。

ここまでアカシックレコード無双です。とんでもなく強力な遺物でしたね。まだ遼河を主人とは認めていませんが、能力を使うことはできます。

マジェスティの鍵も問題なく使えています。この様子なら、パンドラシステムの中にもすんなり入れそうですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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