漫画「もう一度、光の中へ」最新話48話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」48話のネタバレ

ギスギスした状態の馬車は、ようやく神殿に到着し、ルーン(ルミナス)はまた会おうと微笑み、さっと馬車を降りて神殿へ。

大丈夫かと気になったアイシャが、彼の後ろ姿を見つめていると、イシスが、さっきは誤解して悪かったと謝りつつも、初対面の相手(特に男)を馬車に乗せるのは危険だと諭す。

しかも只者ではない先ほどの神官のような人物に、道端でたまたま会うのは怪しいと言う。

アイシャは、本当に自分を心配してくれる兄が愛しくなり、心配かけたことを謝る。

ルーンとはたくさん話し、良い人とわかっているから大丈夫だと言うも、イシスは、それでも危険かもしれないと、今後ルーンに近寄らないと光の神に誓ってほしいと言い出し、アイシャを呆れさせる。

その後、皇宮に到着したアイシャだが、彼女がお小遣いをはたいて持ち帰った山盛りのお土産に、ティリオンもアイリスも固まっていた。

家族のことを思い浮かべて購入したお土産は、それぞれに雰囲気が似た商品だったので、彼らは感激した。

アイシャは、旅行先で、明るさに満ちた友達(ローズ)、思いやりのある友達(クロエ)、応援したい友達(アシュリー)という、素敵な友達ができたので、今度の宴会に招待して紹介すると話す。

微笑ましそうにアイシャを見つめる皆は、ブライム侯爵家で起きたことを知っており、皇宮の法に則った判断ではないがあの状況をよく解決できたこと、その子と友達になったことなど、アイシャの選択に理解を示した。

アイリスは、時には優しく包容できる人こそが何事にも強く乗り越えられる、アイシャはもう知っているのねと、アイシャに微笑んだ。

ティリオンは、今回の旅行で貴重な物を手に入れたことが、一番大きなプレゼントだと言い、イシスは、アイシャが無事に帰ってきたことを喜んだ。

旅行から帰って数週間経ち、エルミール帝国の四大行事の1つ夏至宴会が近づいてきた。

夏至は一年で最も日が長く昇っていることから、光の神を信仰するエルミール帝国の人々が神聖に考える日でもあった。

今回は神官を招いて執り行うが、全体的な行事は皇后アイリスが担い、神官のもてなしはアイシャが担当することになった。

アイシャところに、次期大神官だけでなく法王になるかもしれないという、すごい神官が現れたという知らせが届いたので、その人物を含めた神官達を招待することにした。

その人物の名がルーンだと知った頃、ルーン(ルミナス)がアイシャの執務室の窓をノックして微笑むのだった。

漫画「もう一度、光の中へ」48話の感想

イシスのシスコンはさておき、アイシャがいかに愛されているか、信頼されているか、よく伝わるエピソードでしたね。

家族は、アイシャの成長が何よりも嬉しいようです。

初めての旅行のプレゼントが、思わぬ収穫となりましたね。家族はアイシャのことが誇らしいでしょう。

そして神殿に入ったルーンですが、当たり前ですがすぐに昇格し、アイシャに会える身分となりました。これで少なくとも宴会準備の間は、アイシャに堂々と会うことができます。イシスに心的なダメージが・・・

ルミナスがいるので大丈夫だとは思いますが、今度の宴会は何事もなく終わると良いですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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