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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로
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漫画「もう一度、光の中へ」47話のネタバレ
ルミナスは、アイシャの友達になることにしたから、それが皇宮でも、アイシャが向かうところについてくるつもりのようだ。
アイシャは、家族にルミナスだと明かせないことや、旅行中に素性のわからない男性を帰ってきたと知られたら大騒ぎになると察し、プライバシーがあるからいつでもくっついているものではないと教える。
するとルミナスは、どうすればいつでもアイシャと一緒にいられるのかと聞くので、素性を確かにして時々遊びにくるくらいが丁度良いと答える。
では人間世界の肩書を作ってくると言うルミナス。
首都ゲート前に到着すると、兄が迎えに来ていると知ったアイシャがウキウキしだしたので、ルミナスは、アイシャにとって大切な人なにか尋ねる。
アイシャは、兄は自分にとってかけがえのない人だと微笑み、馬車を降りた。
アイシャとイシスは抱き合って再会を喜ぶ。
イシスが、皇宮まで一緒に馬車に乗って行こうかと言う。
馬車にはルミナスが乗っているので、アイシャは戸惑いつつも、ルミナスの姿は他人に見えないから大丈夫なはずと、アイシャはイシスと共に馬車に乗り込もうとした。
だが、イシスがピタっと止まり、こちらの紳士はどなただと、ルミナスを睨みながらアイシャに問う。
ルミナスはなぜか他の人々に見えるよう実体化しており、焦ったアイシャが二人の間に割り込み、この方はルーンさんで、なんだかんだで一緒に乗ることになったのだと誤魔化そうとした。
世界が大騒ぎになるので、精霊王ルミナスが人間と友達になりたがっているなど、さすがに説明できなかった。
イシスは、まさか一目惚れしたのかと斜め上の発想で泣き始めたので、アイシャは必死に否定する。
するとルミナスはほんのり笑むと、イシスの言葉に合わせるように、ルミナスの信徒・光の神官だと名乗った。
イシスは、ルミナスのオーラを感じ取り、ただの司祭ではないと判断した。
帰る途中に出会い、神殿まで乗せてあげるつもりだったと、アイシャが説明し、その後3人で馬車に乗る羽目に。
イシスはルーン(ルミナス)に、用意するから別の馬車で移動しろと提案するが、ルーンは、自分も聖女と話したいのだと言い、イシスを苛立たせる。
アイシャは、皇太子にタメ口で話す神官(ルミナス)と、光の神ルミナスにタメ口で話す兄の関係に、頭を悩ませるのだった。
漫画「もう一度、光の中へ」47話の感想
今回は面白い回でしたね。
アイシャが男を連れ帰ったと知ったときの家族の反応が(アイシャの予想)面白かったです。
アイシャの予想通り、アイシャに特定の男性ができたと知ったイシスは、涙でボロボロでしたね。シスコンが過ぎるので、彼にいつまで経っても婚約者ができないのも仕方ないです?
ルミナスはルミナスで、人間世界を知らぬ精霊らしく、率直に言うので、アイシャに好意を寄せているように見えます。おかげでイシスは嫉妬でイライラしています。
ひとまず、今回の話の流れで、ルミナスは光の神官として、神殿に籍を置くようですね。そしてしれーっと皇宮に入り浸るのでしょう。
イシスがやきもきしそうですが、一番危険なのはティリオンですので、次回どうなるのかちょっと楽しみです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね