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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」355話のネタバレ
遼河は、マモンが破壊されないよう、光線が当たる直前にマモンを投げた。
サミュエルが辺り構わず攻撃していたので、ここで暴れても全てサミュエルのせいにできると思い、遼河は蚩尤の面を装着する。
それを見つけたサミュエルは、悪鬼遺物かと怒鳴り、遼河は、自分の知らない遺物は全て悪鬼なのか、これは財宝だと指摘する。
遼河は光線を躱し、サミュエルを斬りつける。
蚩尤の攻撃の効果で、サミュエルの片腕は病状態になったので、サミュエルはトドメを刺される前に、聖地遺物を召喚した。
この神殿は何の攻撃も受け付けず、治癒機能もあったので、蚩尤の粉砕霧は効かず、サミュエルの腕も治りつつあった。
だが、どれほど無敵だと言われても、攻撃され続けて耐久度が下がれば使い物にならない。
遼河は、アヌビス、オシリス、セトを召喚し、思う存分攻撃させた。
それでも聖地は耐えていたが、ネロとラムセス2世も加わったので、あたりは炎に包まれた。
アヌビスの言葉で、ネロの火力が増していることがわかったのだが、ローマ大火が関係しており、遺物の相性が悪いのだと、遼河は気づいた。
ローマ大火では、ネロは公共建物を開放して被災民を収容するなど市民のために手を尽くしたが、皇帝が新しい都を造るために火を放ったのだと噂された。
そこでネロは、キリスト教徒達が放火したと罪をなすりつけ、多くのキリスト教徒が処刑されたのだった。
聖地遺物が、防御に専念するので治癒はできないと言いだしたので、サミュエルは移動しようと動き出す。
だが遼河に阻まれ、光線を出していた腕を切り落とされた。
遼河は、苦しみ唸るサミュエルを蹴り飛ばすと、尋問しようと笑みを浮かべるのだった。
漫画「盗掘王」355話の感想
光線が当たったかに見えましたがマモン守りました。マモンがやられてしまっては、攻撃できないからと言っていましたが、武器は他にもあるので、遼河なりに気遣ったようです。
それに遼河には、とっておきの遺物がありました。蚩尤はとても強く、ここぞというときに使えますね。かなりの支配力を消費するだろうから、戦闘後はぐったりしそう。
しかも今回は、神クラスの遺物をいくつも同時召喚したので、この戦闘で終わると良いのですが。
サミュエルは、強力な遺物を使っていましたが、規格外な実力の遼河には勝てませんでしたね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね