漫画「盗掘王」356話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」356話のネタバレ

追い詰められたサミュエルは、遼河に代わる人材が現れたから、大河原会長だけでなくパンドラも教皇庁も遼河達の死を望んでいた、いっそ死んで遺物になれば有用だと判断したのだと嘲笑い、遼河を怒らせようとした。

そして、いっそ殺せと言うと、遼河は憎悪に満ちた目で睨んできたものの、すぐには手をださなかった。

遼河は金の斧を召喚し、サミュエルの遺物を取り上げ、自分に殺させて遺物で復活するつもりだったのだろうと指摘する。

復活できなくなったサミュエルは大人しくなり、遼河の問に答えだした。

あの時の記憶があったことについて、教皇庁の書庫にあったアカシックレコードの影響で蘇った話す。

アカシックレコードは、万物に対する記憶能力があるほどなので、マジェスティの財宝の1つだった。

アカシックレコードから、膨大な知識が流れ込んでくるので、書庫の担当になったものは気が狂ってしまい、唯一サミュエルだけが、他の世界線の記憶を得ても無事だったとのこと。

教皇庁も、遺物を管理する組織として、各地の遺物使用者を監視していたそうだ。

また、教皇庁とパンドラは、近年密接な同盟関係になったで、サミュエルが派遣されたそうだ。

サミュエルは、遼河が見逃してくれそうにないのを察し、遼河達が大監獄で死んだのは前世ではなく他の世界線であるという、アカシックレコードからの情報を教え、この世界の自分はまだ遼河たちに殺されるほどのことはしていないと訴えた。

それを聞いたラムセス2世は、笑いながら一理あると言うが、遼河は、自分たちを騙してイリヤを刺したのは事実なので、グングニルを構え、命乞いをするサミュエルに突き刺した。

サミュエルは、無実の人間を殺したお前を呪ってやる、他の世界線の自分がこの記憶を得て復讐するのだと、喚きながら死んだ。

遼河は、召喚した遺物達を戻らせ、アカシックレコード探しのために体力温存しておくように指示。

バチカンへと向かうのだった。

漫画「盗掘王」356話の感想

サミュエルから、情報を得ることができましたが、遼河達に代わる人々とは、誰なのでしょうね。これから登場するキャラクターでしょうか。

遼河の代わり、というだけでも相当な実力者で厄介なのに、遼河達の代わりなので、実力者がもう数人いるのでしょう。恐ろしいですね。

また、遼河たちのいる世界は、大監獄で死んだときと違う世界線だと話していましたね。では向こうの世界は、荒廃した世界がまだ続いているのでしょうか。

大監獄は、312話で入り口作成に失敗したと描かれてましたが、大監獄自体は1つしかなく、世界線が変わっても大監獄自体は変わらずに、入り口がおかしくなったのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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