漫画「盗掘王」354話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」354話のネタバレ

サミュエルが過去も今も教皇庁所属であること、キリスト教遺物には復活を意味する遺物が多くあることから、遼河は、サミュエルがハムラビ法典の契約から逃れるために、命を絶ったのではないかと考えた。

ハムラビ法典とグングニルとサミュエルの契約が切れてしまったので、サミュエルを見つけるためには、エジプトわんころ三銃士の嗅覚が必要だった。

エジプト神話と聖書の時代があまりかぶっていなかったために、彼らはあまり興味が無いようだったが、十戒が彼らを馬鹿にしていたことを言うと、やる気を出した。

サミュエルは、何度も生き返ることができる遺物を持っており、それを使って復活すると、再びイリヤを排除するために、デモ隊周辺を探し始めた。

だが遼河の襲撃をうけ、前から裏切っていたのかと問う。

サミュエルは、今更知って何になるのか言い、聖剣遺物でやり返す。

ふっとばされた遼河だが、苦しんで死ぬよう、サミュエルの死に方が変わるのだと言い、マモンを召喚した。

サミュエルは神聖遺物をまきつけているのだが、それに対抗する悪魔系遺物は、遼河はマモンしか持っていなかったのだった。

マモンは、久しぶりに実力を発揮できると笑みを浮かべると、真っ黒い短剣に変化した。

遼河とサミュエルは再び戦い始めるが、攻撃を躱されたマモンはイラつき、地中から自分の悪魔を召喚した。

遼河は、その悪魔たちが攻撃されればマモンの耐久度が下がるのだから、勝手なことをするなと焦る。

マモンは遼河の言うことを理解したものの、悪魔を引っ込めなかったので、サミュエルの掌からでた光線に悪魔たちを焼かれ、耐久度を下げてしまう。

遼河は、サミュエルが光線を出すときは立ち止まっていることに気づき、隙をついて攻撃しようとするが、察したサミュエルによって光線を打ち込まれてしまうのだった。

漫画「盗掘王」354話の感想

サミュエルの復活する遺物は、卵のような形をしていましたが、一体何なのでしょうね。イースターエッグ??

不死の遺物があるから、そのような遺物があってもおかしくはないですが、とんでもない能力ですね。

サミュエルは、ハムラビ法典から解放されましたが、エジプトわんころの追跡からは解放されませんでした。困ったときのわんころ達です。

今回は彼らのプライドを刺激して動かしましたが、チキンでも動いてくれそうですね。

遺物達をうまく扱い、常にピンチを乗り切る遼河ですが、今回は苦戦しています。サミュエルが光線攻撃をしてきたからです。

宗教遺物を持っているとのことでしたが、1つ目は卵、2つ目は聖剣なので、光線は3つ目の別の遺物のようですね。

マモンとの連携がうまくいかず、遼河は光線をモロにくらったようですが、それでもやっぱりここでサミュエルを倒すのだろうなと、安心しています(笑)


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください