漫画「盗掘王」346話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」346話のネタバレ

いくつもの城を持つ青ひげという大富豪が、七番目の妻を娶り、二人で城で暮らし始めた。

ある日、旅にでるいう青ひげは、妻に鍵の束を渡しながら、城のどの部屋を入っても良いが小さな鍵だけは使うなと命じて、出発した。

好奇心にまけた妻は、小さな鍵を使ってしまい、青ひげの前妻だった6人の女性の死体を発見する。

青ひげは、言いつけを守らなかった妻を殺そうとするが、女の兄たちが助けにきて、青ひげを殺し、女は幸せな余生を送った。

青ひげの秘密の部屋は、そのような話だった。

ユリアンは、嘘をついたのかとエランビを睨みつけるが、エランビがまだ誤魔化そうとするので、雷で攻撃した。

ユリアンに従うしかなかったエランビは、地下にある秘密の部屋まで案内する。

その場所は遺物のオーラを遮断する効果があったので、それほど離れていなくても宗教遺物の影響がなくなったので、イリヤが目覚めた。

秘密の部屋の扉を開けると、死体袋が大量に置かれており、エランビ達は死体を受け取ってここに保管する仕事だったそうだ。

この遺物に保管すれば死体が腐らないため、壁面にも大量の死体が保管されていた。

ユリアンは、部屋の中をカメラで撮影すると、エランビをひょうたん遺物の中に吸い込んだ。

一方、遼河とヘンリーチーム長の戦闘は続いており、遼河は何人も倒したものの、すぐにパンドラは増員される予定だった。

だが、雪が亡霊でパンドラの増員を蹴散らし、雪と柳が遼河に加勢しにやってきた。

柳は、不死の体を活かし、囮になることで雪に攻撃のチャンスを与えた。

雪の遺物にやられたヘンリーは倒れる。

ヘンリーの部下がヘンリーに駆けより、無理をすると封印に影響があるので、まずは治療をしようと声をかける。

ヘンリーは、お前らだけで遼河の相手ができるのかと怒鳴る。

遼河は、雑魚を雪と柳に任せ、ヘンリーと決着をつけようと剣を構えるのだった。

漫画「盗掘王」346話の感想

青ひげは、グリム童話ですね。殺人を犯した青ひげが悪いですが、好奇心に負けて約束を破り、ついには全てを手に入れた新妻もなかなかのものです。この女性は、遼河並に問題人物ですね。

そしてこの青ひげがモデルとなった遺物の部屋が見つかりました。物語の内容はともかく、役に立ちそうな遺物です。

活用方法は最悪でしたが。

パンドラだけあって、特殊な遺物が多いですね。

ヘンリーも、わざわざ名前がついているので、特別な人間のようです。ヘンリーが傷つくと、封印に影響があるとのことですが、聖剣遺物以外に何か秘密があるのですね。

聖剣遺物に関係するものでしょうか。聖剣の名称が明らかになれば予想しやすいですが・・・


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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