漫画「盗掘王」347話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」347話のネタバレ

聖剣遺物相手に戦う遼河だが、彼でも多少苦戦し、腿を斬られ出血した。

遼河はオーラを放ったりと、秘技でヘンリーを倒そうとする。

ヘンリーは、本物の秘技はこうだと、激しく攻めてきた。

一見、ヘンリーが優勢に見えたが、遼河のいう秘技は剣技ではなく、剣の打ち合いのたびに支配力をヘンリーの剣に流していたことであり、ヘンリーは咄嗟に離れたものの、剣の耐久度はほとんど無くなっていた。

慌てて遠隔操作の剣を放とうとするが、聖剣遺物本体がボロボロだったため、遼河に簡単に防がれた。

聖剣が砕け散ると、遼河の攻撃を防げず、ヘンリーは胸を剣で貫かれる。

ヘンリーの部下がヘンリーに駆け寄る。

ヘンリーは防御遺物を装備していたらしく、胸を刺されても死ななかった。

だが突然ヘンリーの体が歪み始め、ヘンリーは絶叫した。

遼河は、慌てて逃げるヘンリーの部下を捕まえ、誰も制御できなかったレヴィアタンを、ヘンリーが体内に封印していたことを知る。

使えもしない遺物を封印していた異常さに、遼河らは呆然とする。

神クラスの巨大な蛇型の魔物があらわになり、研究所は大きく揺れた。

レヴィアタンは聖書に登場する巨大な蛇の怪物で、荒々しい海を象徴する存在だった。

柳は、どうするのかとパニックになっていたが、遼河は、人間をミンチにして遺物を作るような研究所は壊すべく、レヴィアタンを使うつもりなのだった。

漫画「盗掘王」347話の感想

レヴィアタンは、リヴァイアサンとも呼ばれていますね。旧約聖書に登場する、海の聖獣もしくは怪物で、硬い鱗に覆われています。

ヘンリーの指が変な方向に曲がっていたので、ヘンリーの体はもうめちゃくちゃになってしまったのでしょうか。それとも元に戻るのでしょうか。

レヴィアタンにつながる聖剣はちょっとわからなかったのですが、あまり深い意味は無さそうですね。遼河に粉砕されてしまいましたし。

遼河は、レヴィアタンを使って研究所を破壊しようと考えましたが、レヴィアタンは大きいので、研究所以外も崩壊しそうですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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