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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로
恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。
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漫画「もう一度、光の中へ」10話のネタバレ
アイシャに初めて名前を呼んでもらったイシスは、感激して涙を流し、もう一度呼んでほしいとお願いする。
アイシャは、見返りもないのに愛してくれる家族に心を開き始め、イシス、ママ(皇后アイリス)、パパ(皇帝ティリオン)と呼んだ。
そんな微笑み合う家族を、遠くからアルセンが見つめていた。
アルセンは、アリサを排除してマリアンヌばかり可愛がる、自国の皇族を思い出し、顔を顰める。
そこへアルセンの師匠がやってきて、エルミール帝国の皇族と見比べて、イデンベルの皇族は恥ずかしいほど滅茶苦茶だとぼやく。
皇族を侮辱した罪は重いため、アルセンは誰かの耳に入ったらと焦るが、師匠は、間違った事は言っていないし、老いた自分に未練はないと言う。
アルセンもまた、アリサを殺したイデンベルの皇族を理解できないでいた。
もし彼女が処刑される前に知っていたら止められたのではと、アルセンは悔やみ、今でも彼女の笑顔を忘れられないでいた。
涙を流すアルセンは、アリサの死の真相を明らかにすることを決意し、彼の師匠もアルセンに協力することに。
アルセンの決意を後押ししたのは、アイシャの存在だった。
そうして6年後、成長したアイシャは、朗らかな笑顔をみせるようになっていたのだった。
漫画「もう一度、光の中へ」10話の感想
心温まりますよね。凄惨なスタートでしたが、エルミール帝国の温かさに癒やされます。
騎士の国だからか、皆まっすぐな心根の持ち主です。その愛情に裏表もないのでしょう。
人を信用できなかったアイシャも、彼らを受け入れることにし、7歳になる頃には、無邪気に笑えるようになっていました。
アイシャの前世、アリサの幼馴染みアルセンは、アリサの死の原因を探るべく、動き出したようですが、6年後にはどうなっているのでしょうか。
マリアンヌを断罪できるのでしょうか。かえって危険な立場に追いやられていないでしょうか。
アルセンはアリサの魂に励まされていましたね。二人の絆はそうそう切れるものではないようです。
ぜひアルセンに頑張ってもらい、罪を明らかにして欲しいですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね