漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」193話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」193話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

アルテリオンの命令で、タイタンたちは決められていた配置に移動すると、三剣主クウェルティ(赤)光禄勲パイロ(茶)魔塔主のファイン・アル・グール(グレー?)と紫のタイタンが、レアンドロに襲いかかった。

レアンドロが、タイタンの一人の腕を斬り落としたので、面倒だと思ったビブリオが銃撃する。

だがその攻撃も躱され、ビブリオは胴体を斬られる。

クウェルティがレアンドロに襲いかかろうとするが、ミユがクウェルティの剣を蹴って邪魔した。

一方、太傅リブレトリルはナニャウに、ナニャウが帝国を狙っているのは知っている、今からでも仲間になれると言う。

だがナニャウは断り、錠剤と注射をして身体強化をした。

骸骨の彼はナニャウを助けるために動こうとするが、次の生を考えろ、タイタンの戦力も知らずに無駄死にする気かと、アイザックに止められる。

ナニャウは、リブレトリルの攻撃を避け、銃弾を何発も撃ち込む。

加勢しようとしたパイロは、ナニャウの攻撃を受ける羽目に。

リブレトリルがアルテリオンに、戦力分析が誤っていると訴えると、アルテリオンは杖から鎖を発射し、鎖に巻き付かれたナニャウはダメージを受けた。

アルテリオンは、ル・リウムや錬金術の薬でできたナニャウは小さなタイタンだと言い、ナニャウを殺さずこのままデータをとるらしく、残ったT&Tの雑兵(アイザックと彼)は適当に処分するよう命じた。

雑魚扱いされたアイザックは、激怒するのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」193話の感想

少女公爵が命を犠牲にしてまで仕上げたレアンドロは、タイタンの集団を相手にしても戦えるような、超人になっていました。剣身一体はすごいですね。

タイタンの色と人物名は、正直合っているかわかりません。目立たないキャラは、さほど重要ではないのでしょう。

それよりも、アルテリオンやリブレトリルが重要キャラクターで、少女公爵に代わって今後の敵です。錬金術師の長でしょうか。

ビブリオが噛ませ扱いになっているので、彼らは祭司以上の力の持ち主のようです。

彼は敵わないかもしれないですが、激怒したアイザックが戦うと思うので、もしかしたら勝てるかも?

アイザックは人間姿でずっと過ごしていますが、どれほどの力を取り戻せたか、勝てるのか、気になりますね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

10 COMMENTS

TaoCheng

レアンドロはスーパーヒーロー見参!という感じでしたね。少女公爵も草葉の陰で目を細めていることでしょう。

面白かったのが太傅リブレトリルがナニャウに友好的で、首都の情報ギルドである事を許可しようとしてたことですね。
もし、それを受け入れて更に雑兵2人(^^)の力を合わせれば、かつての幽霊以上の権勢となりルビアのシナリオにも有効だったでしょうに。
共にネクロンと戦ってる内にナニャウはレアンドロに感化されたのか、あるいは「泥棒猫」は盗んだ本や宝を返したくなかったのかもしれません。

なぜかアイザックはタイタンたちに勝てない前提だったようですが、レアンドロが「隠ぺい」を持つビブリオに攻撃を当てられたのと、ナニャウの鎌がタイタンを破壊出来た事を考えると、今のところ優勢である感じさえします。

ただアルテリオン達が「人類全体を売った」先の買取り主が、この戦い見守っている可能性もありますので油断できませんね。

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猫野

少女公爵がこのような形で活躍するとは予想外でした。最期まで楽しませてくれるキャラクターですね。
リブレトリルはナニャウを気に入っているようですが、どのような関係なのでしょうね。確かにリブレトリルほどの人物と手をくめば、幽霊どころではなさそうです。ナニャウも彼のように、周囲の影響を受けていそうですよね。
アイザックについては、珍しく弱気ですよね。その買い取り先を、あまり刺激しないよう注意しているのかもですね。

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名無し

>アルテリオンは杖から鎖を発射し、刺さったナニャウはダメージを受けた。

刺さっているのでしょうか?
トロフィン・ナニャウの得物にアルテリオンの鞭(?)が絡み付いて通電しているように見えるのですが。

そして、自分の予想は完全に外れました。恥ずかしい限りです・・・。
覚醒レアンドロとドーピング(?)で超人化したトロフィン・ナニャウの二人だけで普通に無双してますね。
この戦況では少女公爵の乗機を取得して形勢逆転を狙う余地すら無さそうです。
アルテリオンの電撃は有効打にはなったでしょうが、流石にあれだけで超人化したトロフィン・ナニャウが力尽きるとも思えず。
というか、ビブリオはタイタンから降りて魔物形態で戦った方が強いのでは?
それとも、強さのインフレで「過去の強敵(しかもパワーアップしている)の雑魚化」が発生したのでしょうか?
それでもアイザックは次の生のための情報収集を命じているので勝算無しと見ているようですが・・・。(タイタン以上の脅威の存在を感じている?)

あと、メタ的な考察になりますが、各キャラの身長に関して明確な数値の設定は無くとも作画上の大体の目安はありそうですね。
見た所、多少のブレはあるものの、

ルビア≒レナ<骸骨<アイザック≒レアンドロ≒少女公爵

ぐらいのようです。
少女公爵は初登場時以来かなりの大男に描かれていますが、それと相対したレアンドロがほぼ同じ長身であった事に驚きました。
次に、そのレアンドロと「冷戦」を繰り広げた際のアイザックもほぼ同じ背丈でした。
骸骨はと言うと、ルビア達よりは頭半分ぐらい高く反対にレアンドロ達よりは頭半分ぐらい低いように見受けられます。
以上より推測するなら、

レナ≒ルビア・・・165cm前後
骸骨・・・178cm前後
アイザック≒レアンドロ≒少女公爵≒190cm前後

といったあたりが無理が無い数値のように思われます。

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猫野

アルテリオンの攻撃・・・そうですね・・・よく見たら刺さっていなかったです・・・胴体にチクッと刺さっているかと思ってました;;後で直しておきます。
対タイタンについてですが、まさかレアンドロとナニャウだけで、あそこまで戦えるとは予想できないですよね。私もびっくりしました。
アルテリオンとナニャウですが、アルテリオンに余裕がみられるので、あのままナニャウを捕らえたままかと思いました。でもアルテリオンが、アイザックを雑魚扱いするほど無知なのか、実力を感じ取れないレベルなのか、実力が怪しそうなので、ナニャウ単独で巻き返すことができるかもしれないですね。
ビブリオについては同感です。大祭司が二人対峙するという滅多にないような展開なのに、魔王の力で戦わない理由は何かあるのでしょうか。
アイザックが、タイタン等に警戒するとすれば、皇室内部に神殿があったイリエンでしょうか。実はイリエンのせいで魔王の力が弱まり、ビブリオもアイザックも力を発揮できないとか?彼が何も感じていないのが気になりますが、タイタン登場でそれどころではないのかもしれません。
キャラクターの身長ですが、面白いですね!レアンドロとアイザックは意外にも高身長なのですね。

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名無し

>アイザックが、タイタン等に警戒するとすれば、皇室内部に神殿があったイリエンでしょうか。実はイリエンのせいで魔王の力が弱まり、ビブリオもアイザックも力を発揮できないとか?彼が何も感じていないのが気になりますが、タイタン登場でそれどころではないのかもしれません。

流石は猫野さん、見事な読みですね。
確かに、皇室の秘密の場所でレアンドロを追っていた折のイリエンの三神官揃い踏みに歴史の生き証人であるトロフィン・ナニャウですらも驚きを隠せませんでしたし、神殿の防衛魔法の反応からしてもアイザックがイリエンにとって汚らわしい存在であるのは間違い無く、イリエンの関与があるならばアイザックをして勝利を諦めせしめるのも納得です。
その前提に立つならば、ビブリオが魔王の権能を行使出来ないのはイリエンの領域であるからであろうというのも大いに説得力があります。

あと、アルテリオンに関しては、アイザックの実力を見抜けない以前に、アイザックと骸骨をトロフィン・ナニャウの部下であると誤認している時点で「分かってない奴」感満載で仰る通りおよそ大物らしく思えませんよね。

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猫野

イリエンの影響力が、大神官のいたあの階層だけだとは思えないのですよね。
ビブリオの存在が、女神にどうやって認めてもらっているかはわかりませんが、イリエンの涙を持ち出しているところを考えると、ビブリオは幹部という立場を使って好き勝手やっているように見えます。本来の目的は何なのでしょうね。イリエンはインベントリのアイザックはめざとくみつけたのに、ビブリオのそのような行為を見逃しているのは不思議です。
アルテリオン達は、そうですよね。なんだか噛ませキャラに見えてしまいます。

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名無し

言われて思ったのですが、アイザックを拒絶した神殿の防衛魔法のログをタイタン衆が共有させてもらっていないという時点で「帝国の影の権力者」の中では「アクセス権」を制限された三下に過ぎないという事になりますよね?
そして、三神官にも通報義務は無いというのはセクト違いで相互不干渉という事なのでしょうか?(三神官も神殿の保全以外は関与しない旨を宣言している。)
イリエンの最高使徒たる三神官の方がタイタン衆より上とも言い切れず(そもそも上下関係に無い?)、このあたりの関係性は謎が深いですね。

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猫野

そうですよね、情報共有されていないので、タイタンらの立ち位置は微妙です。
また、確かに神官達は保全だけと言っていましたね。昆虫人間が襲ってきましたし、タイタンらとは別に独立した勢力に見えますね。

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TaoCheng

ビブリオが魔物形態で戦わないのは、彼がボティスの大祭司である事を皇室に秘密にしているからでしょう。139話で塔主アル・グールがアイザックを"蛇"と勘違いしていることからも、皇室は本当に何も知らないのかもしれません。
卓越した錬金術(魔導工学?)を持ち、超越的な何かとコネがある皇室でも、諜報部の少女公爵とビブリオが結託して情報を握り潰していたのではマヌケに徹するしかないでしょう。
加えて、レアンドロの実力を完成させ皇室と争わせようと画策する少女公爵に、レアンドロを諦めるよう言い聞かせるというお人好しぶりも見受けられます。

そんな感じで親しみが持てる皇室首脳部ですが彼らが勝ったら色々な事がうやむやになるので、骸骨一行に勝ってほしいですが、インフレの犠牲者ではなく尊厳を持って敗れることを望みます。

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猫野

皇室がビブリオの素性を知らないレベルであれば、アイザックを雑魚扱いするほど無知?でもおかしくないですね。
確かに、レアンドロにこだわる少女公爵に、お人好しな対応をしていますね。そのせいでレアンドロ覚醒に繋がっているので、凄腕の集団には見えないですよね・・・
タイタンたちには、せっかく勢ぞろいで登場してくれたので、残りの幹部がだれなのかと等、情報をたくさん落としていってほしいですね。

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