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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」343話のネタバレ
研究所の他の社員からでも、欲しい情報を得ることはできるが、遼河は、リーアム・エランビから聞き出したかった。
イリヤは、ジョイをどう育てたか知りたいという遼河の指示通り、リーアムの記憶を覗き込む。
その頃、研究所の外では、柳と雪が車に乗って待機しており、いざという時は連絡用の遺物で連絡を使うことになっていた。
外にいたパンドラ社員が慌ただしくなったので、雪は遼河に、警備要員が何かに気づき、そちらに移動したので注意して欲しいと連絡する。
イリヤは、アンノウン実験室の場所の確認と、ジョイの中学時代の記憶を見始めたところだった。
時間がないので移動するという遼河に、この養父母と娘はジョイを下女のように扱っていたこと(人種差別、人格冒涜、金品の強奪)、養母も近くの研究所にいることを、イリヤは教える。
遼河はユリアンに、リーアムをひょうたん遺物にしまっておくよう指示。
一方、パンドラの警備要員は、許可されていない遺物のオーラが感知されたので、問題の部屋へとむかった。
エランビ長官がここで会議をすると言っていたにも関わらず、誰もいなかったので、施設内巡回が強化された。
イリヤの記憶確認が終わったので、一行は、ジョイの養母のところへ。
ジョイの養母をひょうたん遺物に吸わせると、地下にあるアンノウン実験室へ向かった。
地下には面倒なセキュリティーがあったので、解除させるために、エランビ夫妻をひょうたんから出す。
夫妻には、セキュリティの解除と悪事の自白を命じる。
養母は、セキュリティ解除中に、こっそり警備チームを呼び出す。
遼河たちは、謎の巨大フラスコが並ぶエリアへと進むのだった。
漫画「盗掘王」343話の感想
イリヤのおかげで、エランビ一家の非道な行いが明らかになりました。
彼らにとって、ジョイはアンノウンの素材でしかなく、家畜同様に考えていたのでしょうね。
他人でも許せないことなのに、遼河の妹が被害を受けたので、遼河は怒り心頭です。彼らの末路はどうなるのでしょう。
パンドラの警備員が現場の確認に来ましたが、遼河たちは無事に逃げ出していました。便利なひょうたんがあって良かったですね。
エランビ夫人が警備チームを呼んだようですが、来ても遼河の敵にはならないような。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね