漫画「皇帝の子供を隠す方法」41話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」41話のネタバレ

カイゼンは騎士によって城に運ばれ、すぐに治療が行われた。

テオールはカイゼンを心配し、彼についていこうとしたが、アステルに止められ、祖父と共に部屋に戻ることに。

アステルは疲れ、立っているのもやっとだった。

その後、アステルは襲撃事件のことが気になり、夜遅くまで眠れなかった。

祖父が心配して声をかけてきたので、カイゼンが自分をかばって負傷したこと、取り調べのせいで祖父とテオールを帰す計画が失敗したこと、アステルの父が暗殺者を送ったことを話した。

祖父が、公爵は我々も殺すつもりだったのかと驚くが、アステルは、父はそのようなことを気にしないと言う。

この事件の黒幕が明らかにされれば、レストン公爵一族の極刑は免れないので、母の死後カレンベルグ家とレストン家が絶縁していたこと、テオールがカレンベルグ籍であることを良かったと思う。

万が一のときはテオールをお願いというアステルを、カレンベルグ侯爵は抱きしめる。

アステルの父レストン公爵がこのような事件を起こすのは初めてでなく、いつも証拠を残さないので、今回も大丈夫なはずだとなだめる。

アステルは、アステルを護るために生死の境をさまようカイゼンに対し、自分は罪を隠そうとしているだけなので、首謀者を告発すべきかと悩んだ。

するとそこへ、治療を終えたばかりで具合の悪そうなカイゼンがやってきて、真っ先にアステルとテオールの心配をした。

次にベリアンがやってきて、もう少し安静にしていなければならないとカイゼンに言うと、カイゼンがベリアンを殴ったのだった。

漫画「皇帝の子供を隠す方法」41話の感想

カイゼンは肩を斬られましたが、自力で動けるようなので、ひとまず安心です。

ただカイゼンの精神的な面は大パニックのようです。大切な女性を守りきれたのか、テオールは刺客に襲われなかったのかと、心配で仕方がないようです。

カイゼンは、アステルをどうするのでしょうか。誰が黒幕かなんて薄々気づいているのでしょうけど、アステルまで罪が及ぶのでしょうか。

アステルは、処刑されるのも覚悟していました。カレンベルグ侯爵がなだめていましたが、これまで証拠を残したことがないという、レストン公爵が悪事に長けているから大丈夫だという何とも言えない言葉でしたね。

結果的にアステル達を危険に晒したベリアンは、カイゼンに殴られていました。

これでベリアンの忠誠心が変わったりはしないでしょうけど、ベリアンはもうアステルとカイゼンの関係に首を突っ込むのは辞めたほうが良いでしょうね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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