漫画「悪女が恋に落ちた時」64話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している転生恋愛ファンタジー漫画「悪女が恋に落ちた時」原題・악녀가 사랑할 때、作家・서귀조

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※今のルペルシャ=リシャ、前のルペルシャ=ルペルシャ、でまとめています。

漫画「悪女が恋に落ちた時」64話のネタバレ

アリエルを傷つけた一輪の薔薇を、剣で切り落としたラビロフ。

その様子を見ていたヘレイスは呆れ、ダニエルは、二人は似た者同士だと言う。

皇太子はアリエルが好きなようだが、ヘレイスには何故かわからなかった。

アリエルは、リシャを悪者にできないと気づいたからか、今度は他の令嬢にいじめられたと、ラビロフに訴え始めた。

そのような人は居なかったはずだと、突然ヘレイスが会話に混ざったが、アリエルから、勝手なことを言わないでほしい等、自分勝手なことを言い返されたので、ヘレイスはアリエルを軽蔑した。

ダニエルは、ヘレイスなら大丈夫だと思い、リシャのもとへと帰るのだった。

ラビロフは、アリエルを落ち着かせようとしたが、ヘレイスが、皇女の噂の出どころを書かれた紙を持っていたので、アリエルを後回しにしてそれを寄越せと言う。

今回の舞踏会では確実に減っているようだった。

その紙を読んでいたラビロフは、アリエルが見たことがないほど冷ややかな笑みを浮かべていた。

アリエルは、ラビロフの表情から皇女を思い出してしまい、頭を振って頭から追い出そうとしていた。

ヘレイスは、どうしてラビロフがアリエルを好きなのか、理解できなかった。

アリエルは、皇女が自分の頭から離れないのはおかしいと思い、舞踏会会場に戻って、皇女にもう一度会うことにした。

リシャのもとに戻ったダニエルは、何があったのかリシャに尋ねる。

リシャは、困っているアリエルを助けたつもりが、アリエルが泣きながら走って逃げたことを説明する。

そこへガイルがやってきて、リシャの行動に小言を言い始めた。

ダニエルがリシャの前に出てリシャをかばうと、ガイルはダニエルにたじろぐ。

ガイルはダニエルの存在に圧倒されていたものの、リシャがガイルに、気遣いの礼を言うと、耳を赤くして照れるのだった。

漫画「悪女が恋に落ちた時」64話の感想

アリエルがなかなかの性格のようですが、これまでラビロフの前でこのようなボロを出す機会がなかったようですね。

ラビロフは恋に溺れはしても、愚かではないので、リシャの性格を正しく認識している今なら、アリエルの言うことがおかしいことに気づいたでしょう。都合の良いように嘘をつく性格だと見抜いたのでは。

ヘレイスも原作とは違い、アリエルに好意を持ってはいないようです。むしろ嘘つきの彼女を軽蔑しています。

彼らがアリエルへの恋に盲目にならないのは、リシャのほうが魅力的だからでしょうか。

リシャは他人の悪口を言わず、相手を気遣い、自己犠牲も問わない性格なので、自分中心のアリエルとは正反対ですよね。

さて、リシャの悪い噂の出処について、何かわかったようですが、ラビロフはどう動くのでしょうか。

また、アリエルがリシャに接触するつもりですが、ダニエルが防いでくれると良いですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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