漫画「盗掘王」336話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」336話のネタバレ

飛んできた遼河に気づいたスレイプニルは寸前で躱し、今度はスレイプニルが突進をしてきたので遼河は躱す。

パンドラたちは、あの遺物は先に来たパンドラのものだと、遼河の割り込みを指摘したが、捕まえる方が重要だろうと言い返される。

再び突進してきたスレイプニルを、遼河はグングニルで受け止める。

遼河は、ベルト状になったヘラクレスの遺物をつけていたため、このようなことが可能だったのだが、ヘラクレスの遺物はゼウスのときに爆発したまま復元していなかったので(323話)、能力を完全に発揮することはできなかった。

ヘラクレスがばててしまう前に勝負をつけたかったが、パンドラが遼河とスレイプニルをまとめて攻撃してきたため、失敗。

スレイプニルは向きを変えて走りだしたので、遼河は再度グングニルを投げたが、投げた瞬間にパンドラに邪魔されて、グングニルを掴むことができなかった。

一方、バティンにまたがった団員達が、遼河のもとに駆け付けると、パンドラに邪魔されて怒った遼河が、彼らをボコボコにした後だった。

遼河はグングニルを召喚すると、グングニルは、痛みでスピードが落ちるほど、スレイプニルを刺したところだったのだと報告する。

次は荒縄を連れて、遼河はグングニルを投げて向かった。

そして遼河の命令通り、グングニルは爆走するスレイプニルの胸に刺さったのだが、スレイプニルは止まらなかった。

荒縄がスレイプニルに巻き付き、動きを止めようとするのだった。

漫画「盗掘王」336話の感想

遼河は、グングニルに掴まって超高速で空を飛んで移動していたので、どんな握力しているのかと思っていましたが、ヘラクレスを装備していたのですね。あとはアキレウスの鎧でどうにかなるのでしょう。

スレイプニルの攻撃をグングニルで防いでいましたが、どちらも北欧神話の主神オーディンの装備?ですね。同程度の知名度なので、力が拮抗しているのでしょうか。

今は神クラスの遺物ばかり登場しているのですが、その中で活躍し続ける荒縄の存在は異様ですよね。

今回も、格上であろうスレイプニルを、拘束しようとしています。引き剥がされずに巻き付き続ける実力はあるので、できなくもないのでしょうけど・・・万能ですね。

もはやパンドラの出る幕はありません。このままスレイプニルは、遼河の馬になりそうですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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