漫画「接近不可レディー」60話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디

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漫画「接近不可レディー」60話のネタバレ

クリスティアンは、覚醒したかのような実力を持っており、異能で兄ゴティエに致命傷を負わせた。

兄が自分が隠していた大切な何かを、目の前で壊したような気がして、兄を見るたびに殺意が湧いていたと話す。

そしてゴティエの頭をつかむと、今ここで死ぬか、当主の座を譲るか選べと脅した。

その頃、屋敷に戻っていたアクシオンは、ヒリスがこの前の別荘で感じ取った宝石について、ヒリス自身で探すから、アクシオンはこれ以上関わらないで良いと言われたことについて考えていた。

謎の屋敷に嗅ぎ慣れた香りがしたこと、二人いた男のうち一人はリカルドであることや、誰がリカルドに屋敷を貸したのか、変種魔物を何故飼育しているのか、詳しく調べようと考えた。

そこへ、シュレイマンがやってきて、変種魔物とアメリエ家に何の関係もなかったこと、アメリエ家の絵画については、王の宮殿にあったものを、アメリエ家当主が気に入って持ってきてしまったものだった。

他にもそのように集めた美術品があるそうだ。

シュレイマンは、いつまで当主不在でいるつもりだとアクシオンに文句を言うが、アクシオンは頼れる部下だと褒め、シュレイマンが感動している間に逃げた。

一方、ヒリスは、アクシオンがくれた宝石を飲み込んで王の聖なる力を得たことで、一人でも四季の森に入れないか試していた。

だが入れなかったので考えていたところ、クリスティアンが話しかけてきた。

彼は、手の甲の光る紋章をみせながら、46話での会話をあげ、パルベノン家を求愛の贈り物としたいと申し出る。

ヒリスは許可し、クリスティアンは彼女の手を取るのだった。

漫画「接近不可レディー」60話の感想

アクシオンとヒリスが圧倒的な力があるだけで、クリスティアンもそこそこ能力があるようです。当主となったので、二人に匹敵するくらいの力は得たのでしょうか。

クリスティアンは当主となったので、早速ヒリスに求婚しました。ヒリスには、クリスティアンに殺された(と思いこんでいる)過去があるので、かつて愛した男でも、もう二度と愛すつもりはないはず。今回彼の求婚を受けたのは、単純に利用するためだけなのでしょうね。

2度目のヒリスの人生では、ヒリスが乗った馬車が魔獣に襲撃されましたが、ゴティエの仕業でした。クリスティアンにも、アクシオンのように、ほんのり残っている記憶があるようです。

皆が少しずつ記憶をもっていたら、とても厄介ですよね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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