漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」182話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」182話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』で、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

錬金術師のこの部屋は、10年後の魔王降臨に備えるために作られた場所ではないかと考えた彼は、ビブリオや少女公爵など魔王に近いものが皇室の上部にいること、戦争反対派を殺し戦争を主導しているのは皇室であることから、おかしくはない考えだと思う。

兵士が魔王を排除したら、この部屋に隠れていた者たちが出てきて、快楽を味わうのだろうと思った。

セイロンが最初の魔王を倒し、その子孫が世界を掌握したときのようではないかと思い、彼はナニャウに話しかけるが、薬ができたというナニャウの声に遮られたので、また後に話すことにした。

薬の調合は終えたものの、シグネチャという魔法が試薬の材料にかかっており、解かないと薬の効果が発揮されない。

ナニャウがエルランドめと愚痴るので、無罪の魔塔主エルランドの精髄吸収したこと(140話)を思い出した彼は、自分ならできるかもしれないと思い、試薬を持ってスキルを使う。

彼が成分を読み上げると、ナニャウはひらめいたように調合し始め、彼は試薬製作に関わったということで、魔道化学と毒眼スキルが、Lv.4 に上昇した。

試薬が完成したので床に撒き、明るい草原に巨大なイリエンの神殿が建つエリアへ転移する。

そこでは人間の姿が見えたので、入り口を魔物で封鎖しておきながら、選ばれた人間たちは女神の神殿に隠れて過ごすつもりだったようだ。

神殿の入口には、信じることがあなたを生かすという言葉が刻まれた石碑があった。

すると神官達が近づいてきて、先程来た方の後についていくかと言う。

彼が、私達を止めにきたのではないかと言うと、神官たちはこの場の保全をしているだけで、誰が何をしようが干渉しないそうだ。

声をかけてきた神官は、各神殿の最高神官キノクハーフデン、プロキオン、オノネソーブンだったので、ナニャウは驚く。

彼が神殿の内部に入ろうと、ドアノブを掴むと、強い力で弾かれてしまった。

そして、イリエンの領域に悪意を持つものは入れない、すぐに不浄な繋がりを処断しろという警告メッセージが放送された。

彼のインベントリが消えてしまったので、彼はアイザックを心配するが、おなじみの声が聞こえてきたのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」182話の感想

ナニャウの言動が不自然に見えますね。彼に探られないように、敢えて彼の言葉を遮っているような気がします。

ナニャウは協力者というだけで、ルビアやレナと違い、完全な彼の味方ではないので、何か隠していてもおかしくはないです。

そんなナニャウが調合している際、久しぶりに塔主エルランドの名前がでてきました。

アイザック劣化版みたいな容姿の塔主でしたよね。実力差は劣化版どころではなく、アイザックは別格だという演出のためのキャラかと思ってました。ここで名前が登場するということは、マッドキャッシュ並みの役割があったようです。

さて、真の皇室の奥には、各最高神官たちが穏やかに暮らしていました。皇室は女神の加護を受けつつ、魔王の代理人ビブリオに協力しているのでしょうか。

神官たちはどう考えているのでしょうね。

イリエンの神殿だったので、アイザックに反応しましたね。そしてそのおかげで、ついに待ちに待ったアイザックが目覚めたようです。

アイザックはどのように変わっているのでしょう。アイザックの登場で、皇室の秘密が少し明らかになれば良いのですが。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね