漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」125話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマ(AndroidiOS)で連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디 

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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」125話のネタバレ

ウィンハイト大公は、ネラに心を寄せすぎる大公妃の問題があったものの、アイリスの花嫁姿を遠くからでも見ようと思い、アイリスの結婚式会場へとでかけた。

その頃アイリスは、イリア皇妃たちが控え室から出て行くと、緊張で顔が強張ってしまい、リタに励まされる。

するとネラが突然入ってきた。

リタが警備兵を呼ぼうとするが、ネラは睡眠香で警備兵たちを眠らせたのだと言う。

このことがどれほどの罪になるかわかっているのかと言うリタは、アイリスを護るように彼女の前にでると、ネラは麻酔銃でリタの肩を撃った。

アイリスが、何が目的か、誘拐するつもりなのかと言うと、ネラはニヤニヤ笑い、人生で一番幸せなときに息絶える姿が見たかったのだと言う。

アイリスは、警備兵が20分おきに交代することになっていたので、次の交代時間までの10分間時間を稼げばなんとかなると考えた。

だがネラが一人で来ていること、麻酔銃と睡眠香を持ってきていることから、誘拐が目的ではなく、すぐに脱出しなければならないことに気づいた。

ネラの麻酔銃をたたき落とすと、アイリスはネラに押し倒されたので、顔を叩く。

するとネラの仕掛けた時間になり、建物が爆発し、火災が発生した。

アイリスはリタを抱え、天井の崩落から守ろうとする。

ネラは逃げだすのが遅れたたため、部屋に煙が充満してきたうえ、焦ってドアノブに手を伸ばすが、熱くて触ることができなかった。

ネラはパニックになり、アイリスだけ殺そうとしただけで、死ぬつもりはないのだと叫んだ。

すると、私の娘はどこだという、大公の大声が聞こえたので、ネラは助かったと思った。

ドアが開き、ネラと大公は目が合ったが、大公はすぐに部屋の中央で倒れているアイリスのもとへ向かった。

来るのが遅くなってすまなかったと、アイリスに涙を流す大公を見つめながら、ネラは倒れ込むのだった。

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」125話の感想

ネラはとんでもない凶行に走りましたね。

勝利を確信したのか、目的を達成する前にニヤニヤ笑いで話したり、アイリスの抵抗を受けたりと、脱出する時間を失い、自ら罠にかかってしまいました。相手がアイリスでなければ、うまくいったのでしょうけど、相手が悪かったですね。

アイリスはネラの目的には気づいたものの、リタを残して逃げることなどできず、充満した煙で意識を失ってしまいました。ネラがリタを撃ったのは、正解だったかも。

10分後にくる警備兵の前に、実の父親であるウィンハイト大公が駆けつけました。もうネラに親子の情などないので、彼はまっすぐアイリスに駆け寄りましたね。

ウィンハイト大公が助けだしたと思うので、アイリスとリタは無事でしょうけど、ネラの扱いはどうなるのでしょうか。罪人として捕縛されるのでしょうか。

エレナ大公妃が異様にネラにかまっているので、エレナ大公妃がまた保釈金などを払って、保護するかもしれません。

エレナ大公妃のネラへの執着は、ちょっと異様に感じますが、大公の娘だと信じているからでしょうか。その大公がネラを見限っているのに、そこまで執着する理由がよくわからないですよね。

ローズ・フォレストの娘だと信じているからでしょうか。ローズとは、121話にあるように、何か問題があったようです。そのローズの娘だからこそ(実際は違いますが)、ネラを護ろうと動いているのかもしれないですね。

今回の犯行は、ネラが麻酔銃と睡眠香をもっていたこと、リタが撃たれていることから、ネラを捕まえることはでいるでしょうか。あとは会場爆破の仕掛けが見つかると良いですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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