漫画「盗掘王」314話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」314話のネタバレ

ひたすら走ることにはなったものの、鷲遺物の情報のおかげで、遼河達は全員無事に脱出することができた。

遼河は、それぞれの偵察地に移動するよう指示。

一方、遼河達を取りのがしたイブは、パンドラシステムを酷使できないので再度位置特定するのは難しいことと、このままではプロメテウスに食い殺されるかもしれないので、帰社せず、このまま遼河達を探すことにした。

遼河は、鷲が指定したポイントに、大監獄入り口があることとパンドラ社員がいるのを確認し、後は他の団員達の報告を聞いてから、鷲を信じるかどうか決めることにした。

予め準備していたもう1つの宿泊場所に移動すると、団員たちが合流し始めた。

団員達の結果を聞くと、全て鷲の情報の通りだったので、鷲を信用することにし、詳しく話を詰めるために、もう一度鷲に会った。

鷲に、手を組むことを伝えると、鷲は、作戦の流れについて話し、七大遺物を覚醒させて鍵化してあるかと言う。

プロメテウスが、反発する遺物を大監獄に詰め込んだ際、入り口の仕様を変えたそうだ。

カラスは知らなかったため、遼河とともに焦りを感じるが、鷲は、覚醒には大量の生贄が必要だが、七つの罪に該当する罪を直に犯せば良いと言う。

だがあまり時間をかけると、プロメテウスがまた大監獄を封印してしまう。

諦めかかったが、鷲は、遼河が三種の神器の鏡を持っていることに気づき、それは王権を主張するもの・マジェスティの大公証だから鍵代わりに使うことができ、大監獄に入れるそうだ。

そうして遼河達は、侵入する入り口を決めた。

パンドラ社員が本隊に連絡する間を与えずに、いっきに制圧すべく、動き始めたのだった。

漫画「盗掘王」314話の感想

鷲は騙すことなく、遼河達に協力しました。おかげで、途方もない探索をしなくて済みましたね。さすが展開の早い漫画です。

大監獄に入るのに、七大遺物の覚醒が必要でした。そもそも解放するつもりはなかったので、集めただけでは駄目、七大遺物の意思が揃わないと駄目、鍵化していないと駄目という、難しい条件ばかりでした。初めから無理だったのです。

しかし三種の神器が有効でした。この鏡は、大河原会長を四皇クラスに押し上げた強力な遺物です(261話)マジェスティ財宝の位置を探す機能がついているので、マジェスティが持つべき遺物だったのですね。

七大遺物は、大監獄の解放ではなく、顕現に役立ったようです。

鷲遺物のおかげで、攻略ポイントを決めたので、一気に話が進みますね。大監獄にてどうなるのか楽しみです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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