漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話51話のあらすじネタバレと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」51話のネタバレ

アンシアと銀漢が駆けつけ、ブレイクから白漢を引き剥がす。

銀漢が皇太子に謝れというも、白漢は、自分はチャン国の大神官だから、自国の皇帝にしか頭をさげないと拒否する。

白漢は、銀漢のところに移動しようと思っても、入り交じった力を持つブレイクのせいで邪魔されるのだと言う。

アンシアは、白竜は最も神聖な存在だから、光の女神と似ているのではと思い、この3年間呪いについて調べたが、入り交じったという言葉は初めて聞いたので、白漢なら何か知っているかもしれないと考えた。

アンシアがどういう意味か尋ねると、白漢は、知りたいなら取引しようと言う。

アンシアと白漢は応接室にいくと、白漢は、入り交じった力の話と石版の解読をする代わりに、皇太子の治療のためにいる銀漢と一緒にこの国に滞在させてほしいこと、解決すれば銀漢に帰国するよう説得してほしいことを求めた。

アンシアが、帰国については銀漢の意思によるものだから難しいというと、白漢は、アンシアの言う事なら聞くだろうと言い、秘密を知りたいならこの条件を受けるしか無いと言われてしまうのだった。

原作通りなら、チャン国は内戦のせいで10年後には滅びてしまうので、ブレイクのために他人を不幸にはできなかった。

そこでアンシアは、白漢を味方にしようと考え、まずは胃袋からつかもうとした。

だが、白漢は、アンシアが嫌いなわけではなく、後で意味がわかるだろうが、自分は食べることができないのだと言う。

その日の夕方、アンシアは白漢に喜んでもらおうと、帝国の服を着させ、帝国語を褒め、同じ年頃のブレイクに対応してもらった。

年齢はいくつか尋ねるも、器には意味がないと言う。

そこへ銀漢がやってくると、白漢は帝国の服をきたことや、帝国語を勉強したことなど、嬉しそうに報告した。

だが銀漢は、うるさいと素っ気なく返し、ブレイクやアンシアが注意しても、さっさと用を済ませすぐに帰ってしまった。

その夜、アンシアと一緒にベッドに横になったブレイクは、銀漢の態度が悪すぎると愚痴った。

ブレイクは、アンシアが銀漢と同じように、一日帰りを待っていた自分にうるさいと言ったら耐えられないと言い、自分はアンシアを困らせていないかと泣き出してしまうのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」51話の感想

白漢は、白竜の選択を受けると、視力を失う代わりに、他のものが見えるようになると言い、アンシアが石版のことで悩んでいることを知っていました。どんな風に見えているのでしょうね。

白竜に協力すると、色々なことがわかりそうですね。

情報を得るには、銀漢をチャン国に帰さないといけないのに、銀漢はブレイクの治療中なので、ブレイクの問題が解決した後で、説得しなければいけません。

母の命を奪い、自分も殺されそうになった国になんて戻りたくないですよね。

そのせいなのか、銀漢は、皇帝になって欲しいと言う白漢に冷たいですよね。あれだけ慕われていても頑なに拒絶しているので、何か他にも秘密があるのでしょうか。

銀漢の態度を変えるよう、アンシアがアドバイスすれば、白漢も多少は融通してくれるでしょうか。

白漢は、白竜の器だからと、食事が食べられなかったり、年齢もどうでも良いという、どこか冷めた反応をしていました。大神官という尊敬される立場になっても、色々な縛りがあって大変ですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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