漫画「実は私が本物だった」最新話70話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다 

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漫画「実は私が本物だった」70話のネタバレ

ラディックに呼び出されたコゼットは、自ら行きたいと申し出たのにこの結果は何だ、パルビス家は絶対的な中立を保つために問題をおこしたことは一度もないのだと怒鳴られた。

キイラだけに任せればよかった、神殿にはもう関わるなと言われ、コゼットは、単なるミスなのにと言い訳しようとするが、伯母のところの騒ぎもそうだというのかと、ラディックに睨まれる。

ラディックは執務室のドアを開けると、もう退室するよう言い、連絡するまで自室で謹慎しろと命じた。

コゼットは、なんとか回避しようと考え、一度だけ許して欲しいと言いながら、ラディックの目をのぞきこみ、術をかけようとする。

すると突然雷が光り、激しい雨が降りはじめたので、術を失敗した。

コゼットは、ベアトリーチェが邪魔したことを察し、空を睨むのだった。

その頃キイラは、雨が突然止んだので、少し妙に感じていた。

神獣を抱っこしていたジークが、神獣の名前を決めたかというので、キイラがジークは決めたのかと聞き返すと、エレズはどうかとのこと。

人間のエレズに雰囲気が似ているが、キイラとしては微妙だったので、エリという名前になった。

そこへエミリーがやってきて、大公の許しがない限り、コゼットは自室謹慎になったことを報告するので、キイラは、しばらく自由だと喜んだ。

出かけようと、キイラがエリーを抱っこして歩いていると、ジョゼフとアーサーと遭遇した。

ジョゼフは、会食でのことを思い出し(61話)顔を真っ赤にしたうえ、挨拶もしどろもどろだった。

面白がったアーサーは、エリの散歩に行くと言うキイラに、飼育用品購入のために商店街に出かけることと、副団長のジョゼフを護衛につけることを勧めた。

そうしてキイラとエリー、顔が赤いジョゼフは、一緒に出掛けることになったのだった。

漫画「実は私が本物だった」70話の感想

コゼットがしばらく謹慎になりました。キイラは息抜きができるので、嬉しそうです。この間に、コゼットを出し抜けるよう、あれこれ手を回すことができそうです。

さて、ラディックはこれまでにないほど激怒していました。

もともとラディックは、実の娘にすら愛情を注がないほどパルビス家を存続を重視していたので、今回コゼットが引き起こしたパルビス家に影響あるトラブルは、許せないでしょうね。

今回の影響で、パルビス家を支えるよう厳しく躾けられてきたキイラに比べたら、コゼットへの信頼は底まで落ち、本当にバインベルグ家から送り込まれた偽者なのではと疑うようになるのでは。

追い詰められたコゼットは、ラディックを操ろうとしたみたいですが、ベアトリーチェが助けました。前世でも、ラディックはコゼットに思考を誘導されていたのでいたのでしょうか。

今回はベアトリーチェが阻止しましたが、前世のベアトリーチェは何故キイラを助けなかったのでしょうか。

次回はおでかけエピソードのようです。ジョゼフの反応が微笑ましいですね。アーサーの思惑通り、キイラとジョゼフの仲は進展するのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: