漫画「盗掘王」287話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」287話のネタバレ

遼河が、大河原会長が他の人間を急所に指定するとは思わなかった、竜次が合意したことではないのかと言うと、竜次は動揺した。

そこで、話せば長くなるが自分も裏切られたことがある、理由もなく大河原会長を嫌っているのではないと言い、さらに竜次の気持ちを揺さぶっていると、竜次のところに大河原会長から電話がかかってきた。

竜次は、敵陣に拘わらず遼河に背を向けて電話にでて、本当に裏切られたのかどうか確認しようとした。

大河原会長は、娘の生存を確認すると、最大限治療しておけと言う。

竜次が、一言も相談無く何故勝手に娘を急所にしたのかと問うも、大河原会長は、胴体を取り戻せと自分の心配しないので、竜次は電話を切った。

遼河は、竜次に武器遺物の傷に効く秘宝の特効薬を渡すと、それを娘の治療に使えば良いこと、裏切る大河原会長ではなく自分のたちと手を組むことを提案する。

竜次は笑わせるなと言うが、遼河が、娘を傷つけずにアキレウスの鎧との繋がりをきれると言うと、代わりに何を望むのかと乗り気になった。

遼河が、大河原会長の頭を持っていきたいから、TKBM警備を突破するのを手伝ってほしいというと、竜次は考えてみると言い、娘のところへむかった。

団員たちは、竜次と手を組むのか、捕まえるチャンスを逃したのではないかと、納得できていなかった。

だが遼河は、TKBMが血眼になって探している大河原会長の胴体を見ても無視して帰ったから、大河原会長に反感をもっているので、遼河の提案を受け入れる可能性があると話す。

するとそこへ、アイリーンが見つかったと、ユリアンが大急ぎで報告しに来たのだった。

漫画「盗掘王」287話の感想

遼河は、竜次に強力させるために、竜次の家族思いなところを利用しました。それでも大河原会長よりはマシですね。

大河原会長は、急所がばれて余裕がないのか、竜次にまともなフォローをしないまま命令だけ下しました。さすがに竜次は、義理とは言え家族を見限ることに。

竜次は、遼河から考える時間をもらったので、娘を治療してからの返事になるのでしょうけど、協力してくれそうですね。

さて、ついにアイリーンが見つかったようです。アイリーンは、やはり過去の記憶がショックで、どこかに引きこもっていたのでしょうか。今の彼女が何かしたわけではないので、遼河たちが上手に支えてあげられると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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