漫画「入学傭兵」69話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

毎週木曜日に最新話が更新されます

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漫画「入学傭兵」69話のネタバレ

健斗は、姉に迷惑をかけないために虐めを打ち明けないことについて、芸能人は本人だけでなく家族もイメージ管理が大変なのだが、もし事を大きくして、姉の家族だとバレてしまったら、何をしても解決しない上に姉を巻き込んでしまうのだと話す。

では今後はどうするのかと壮馬が尋ねると、健斗は呼び出しメッセージを見て震えながら、卒業まで耐えると答えた。

壮馬は保健室を出ると、通話中だった梨々花に声をかける。

梨々花は、電話越しに健斗と壮馬の会話を聞いていたので、自分のせいでと涙を流したが、壮馬は、梨々花のせいでも健斗のせいでもないと言い、由利奈も認める梨々花のために動き出した。

健斗のクラスでは、健斗をパシらせるために何人かの生徒が待っていた。

壮馬はマスクをしてそのクラスに入ると、絡んできた生徒から倒し始めた。

いつも健斗に暴力をふるっていた生徒・勝司は、俺に会ったことを後悔するなと自信満々で壮馬に殴りかかるが、全く相手にならなかった。

すると騒ぎを聞きつけ、いじめっ子らの仲間たちが何人も教室に入ってきたのだった。

漫画「入学傭兵」69話の感想

健斗は、梨々花が有名になる前から、ずっと誹謗中傷で苦労していたのを知っていたので、自分のことでさらに迷惑をかけてはならないと、ずっと耐えていました。

教師に相談してもどうにもならず、さらに勝司には失禁させられるほどの酷い暴力を受けていたので、毎日辛かったでしょう。

暴力には暴力でと、壮馬はいきなり無言で殴りつけました。いじめっ子達は、見たこともない男にいきなり殴られたので、意味がわからなかったでしょうね。

しかし、こういう悪役キャラの三白眼ぶりはすごいですね。黒目が・なので、黒目の大きい壮馬と人種が違って見えます。マスクで顔の半分を隠していても目立つわけです。

それはさておき、いじめっ子の仲間たちも駆けつけましたが、壮馬の敵ではないですよね。叩きのめすことで解決すると良いのですが。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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