漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」最新話56話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです！」原題：아빠, 나 이 결혼 안 할래요

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」最新話56話のネタバレ

皇帝ダリウス・チェペロン・アシェットは、息子を他人扱いする血も涙もない男で、現皇后イザベル・ラスティ・アシェットは、娘を精神に虐待する女だった。

なるべく関わりたくないジュベリアンだが、皇帝に顔をあげるよう求められる。

するとそのタイミングで皇太子が入場したので、ジュベリアンは下がることができた。

暴君と噂され、仮面を含め全身黒でコーディネートされた皇太子の登場に皆緊張し、ジュベリアンもついに顔を確認できるのかと警戒した。

マクスはジュベリアンを視線を向けるが、ジュベリアンは睨まれたと思い青ざめる。

レジスは、ローズなどティーパーティーの令嬢たちが呼んでいると、ジュベリアンに教えてやり、ジュベリアンはローズたちの所へ行く。

マクスはジュベリアンの所に行きたかったが、例の休憩場所で会うのだと我慢し、皇帝の隣に立った。

皇帝は、マクスが仮面を着けてきたことに文句を言うが、マクスは、仮面は妹からのプレゼントで、仮面パーティーだと聞いたのだと、妹のせいにするので、皇后は怒りで凄まじい形相になる。

ジュベリアンは、ギスギスした皇族のやりとりにドン引きする。

その後、マクスが教えてくれた休憩場所に向かっていると、神殿で出会った令嬢が(51話)最善を尽くしたのにと泣いているのを見つけた。

周囲には、皇女はどこかと探しまわる騎士らがいたので、ジュベリアンは、ジュベリアンが殺される原因になった、小説の主人公である皇女だったのだと気づく。

皇女ベアトリーチェは、ジュベリアンと目が合うと、ジュベリアンが声を出さないように口を押さえつけるのだった。

皇帝と皇后はこの世界での悪役なので、それはもう意地の悪い顔つきなのですが、今回の皇后の顔はすごかったですね･･･マクスに負けて悔しかったのでしょうけども。相変わらず絵の勢いが素晴らしい漫画です。

マクスは、ジュベリアンに正体を明かすのだと気合充分ですが、ジュベリアンは皇太子の視線に怯えきっていますね。

そして約束の場所に行く前にベアトリーチェに捕まっていますし、うまくいく予感がしません。

ジュベリアンは、彼女が自分の命に関わる危険要素だと理解したので、気が気でないでしょう。次回予告では、なんとかして皇女の心を掴み、危機を脱するつもりのようです。

ちなみに次回予告では、韓国で公開されたときは12月だったのでしょう、クリスマス仕様のレジスの絵がありましたね。ジュベリアンはネズミだし、マクスは見切れてるし、毎回笑わせてくれる素敵な漫画です。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね