漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話84話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

１～3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話84話のネタバレ

ヴィンター・ベルダンディ侯爵が、エカルト公女が熊を狩っているところを目撃したと証言すると、ガボイル子爵が騒いだので、次に邪魔をしたら退廷してもらうと、ガボイル子爵は裁判官から注意を受ける。

続きを促されたヴィンターは、猛獣エリアでペネロペが熊を狩っていたこと、途中で弾が尽きたのか石弓が止まったのでヴィンターは助けようかと思ったこと、だが皇太子が熊を仕留めたこと、その後二人で話し込んでいたのでヴィンターはその場を離れたことを証言したので、当時どこかで見ていたようだ。

ヴィンターの証言を聞き、ガボイル子爵の話と全く違うではないかと、会場がざわざわする。

突発クエストの、熊を狩り狩猟大会の女王になるか(報酬・巨大熊皮、熊の胆、名声+50、???好感度+5%)のクエストは、熊を倒すかどうかは重要ではなく、現れる攻略対象者もランダムのようだった。

ペネロペはデリックを一瞥し、あなたの助けなどなくても切り抜けられると思う。

裁判官は、この事件と関係のない第三者の証言がエカルト公女の陳述と一致したこと、エカルト公女が提出した暗殺者のナイフのことから、調査を受けるべきはエカルト公女ではなくトゥリッド男爵含めた7人の貴族、そしてエレン侯爵だと判決を下した。

指名された者たちは、拘束されることに。

メインエピソードはこれでクリアでき、全攻略者の好感度+7%と名声+70(TOTAL：200)を獲得した。

拘束されるケリン伯爵令嬢は、ケリン伯爵家は貴族会議に出席できるほどの地位がないため、皇妃の実家であるエレン家につくことで、権力の中心であるエカルト公女を排除し、社交界の地位を築くつもりだったようだが、このゲームで一番の悪役令嬢はペネロペであり、それを理解した彼女は悲鳴をあげながら連行された。

ペネロペは、魔道具の手錠を解いてもらい、ようやく解放された。

すると、好感度が39%になったヴィンターが声をかけてきたので、ペネロペは先ほどの礼を言う。

ヴィンターは、最善を尽くしただけ、前夜祭での借りを返せて良かった(61話)、必要なときにまた来てくれるのか、信頼を完全に取り戻したではないかと言う。

ペネロペは、彼から正体を明かすのかと戸惑いつつ、そこを訪ねるほどの用ができるとは思えないと答えると、それはヴィンターのカマかけだった。

なのでペネロペは、瞳の色で正体がわかったと言い、私が情報を漏らすか心配であるなら、記憶を消してもらっても良いと答える。

ヴィンターは、ペネロペの首の傷に気づき、会うたびに何処か怪我をしていると言うのだった。

メインエピソード報酬で全攻略対象者の好感度+7%です

ヴィンターは詳しく証言できたので、かなり近くで見ていたようです。何はともあれ、助かりましたね。

これでメインエピソードを無事クリアし、報酬を獲得です。

全攻略対象者の好感度+7%だったので、登場していないのにイクリスがとんでもないことになっていますね。

デリックがやや低いですが、後は似たりよったりです。ノーマルモード開始の30%はあるので、ペネロペはしばらく平穏に過ごせるのではないでしょうか。

逆に、ペネロペからデリックへの好感度が、マイナスになっているようです。デリックはペネロペを心配していないわけではないのでしょうけど、彼女を信じないので仕方ないですね。

カリストとは、2人で苦難を乗り越えたので、より親しくなり、これから先も順調に好感度が上がっていくのではないでしょうか。

ペネロペは、イクリスでクリア予定だったので、彼女の計画通りには進んでいるのでしょうか。好感度だけがどんどん上がっていくので、イクリスは今ペネロペへの思いを募らせていそうです。

ヴィンターの好感度もそこそこ上がってきたので、協力的になってくれました。彼なら古代魔法地図、古代魔術師国家バルタについてなど、色々知っていそうですよね。攻略はしなくても、仲良くしておきたいキャラクターですね。

次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね