漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」135話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이

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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」135話のネタバレ

エステルは、エメルがアイリス皇女と婚約したと聞いて、これで二回目だとエメルに対して激怒した。

そして首都に戻り、兄カルルに愚痴る。

エステルは、エメルが自分を愛しているから裏切ったとは思っていなかったが、教えてもらえなかったので怒りが収まらなかった。

カルルがエメルに対して怒らないので、もしかして知っていたのかと尋ねると、カルルや公爵はエメルから全ての話を聞いており、むしろ、リドルが来たことを何故教えなかったのかと怒られた。

カルルは、アンに、エステルは強い人間だから信用するように説得されたのだと話しはじめ、嫌悪感のない不思議なやつだとつぶやいた。

エステルが、アンは実験でカスティージョの血が混ざっているのだと教える。

カルルはその話をそこそこに、正直に教えるからエステルもそうするようにと言う。

カルルがエメルから聞いたことは、エステルの婚約を破棄すること、これ以上エステルが誓約石に縛られてはいけないということだった。

カルルも、エステルを誓約石に関わらせたくなかったので、目的は同じだった。

公爵に聞けば、エメルが計画していることを教えてもらえるようだが、とりあえずエメルは皇宮で生活しているそうだ。

するとアニーが、エステル宛に、皇后からお茶をと伝令が来たという。

カルルは、行かなくてもいいが、エステルを信じているから好きなようにしていいと微笑む。

一方、皇宮。

アイリス皇女は、エメルが自分を愛しておらず、何故戻ってきていたのかもわかっていたので、後悔することになると言い、エメルに注がせたお茶を彼の頭にかけた。

そして犬のように従えと言い、手の甲に口づけするよう求めた。

エメルは、エステルが怒っているであろうこと、自分がエステルの家族とは違い、彼女の唯一ではないので、替えがきく存在であること、彼女が幸せならそれでいいことを考えていた。

その後、皇宮からの招待に応じたエステルは、皇宮の雰囲気が暗く淀んだものになっていることに気づく。

そしてエステルは、皇后が待つ部屋へと入るのだった。

漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」135話の感想

今回のエステルは、エメルを裏切ったとは考えていませんでしたが、やはり勝手に行動したことに腹をたてていましたね。

でもエステルもリドルが来たことを皆に隠そうとしていたので、似たもの同士でした。

家族一丸となって皇室と戦おうとしているときに、隠し事をされると困りますよね。もしかしてリドルが重要な情報を持っているかもしれませんし。

一方、内部に入り込んだエメルですが、エステルを守るためだとバレバレだったので、アイリスの奴隷のような扱いになっています。このような状況で誓約の石に近づけるのでしょうか。

また、皇后は何故エステルを呼んだのでしょう。公爵と結婚するために、エステルを味方につけようとでもしているのでしょうか。

そういえば、カスティージョの血が混ざっているアンとカルルは、なんだかうまくいきそうですね。楽しみです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: