漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」38話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリcomicoで連載中の「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」原題・오필리어가 공작가를 벗어나지 못하는 이유

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漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」38話のネタバレ

ヘンリエッタが死亡時握っていた紙が、カインの指名手配書だと判明し、オフィーリアは巻き込まれたヘンリエッタを気の毒に思う。

クロードの話では、カインは孤児院出身の労働階級で、スリなどをして刑務所に何度も入るような小物だったのだが、ある日生まれ育った孤児院に放火し、地下監獄に行くことになった。

その移送中、カインは本物のクロードや同僚に襲い掛かり、身分証や抗魔力ネックレスなどを奪って逃げ出してしまったのだと言う。

アレクサンダーは、今朝、指名手配書と犯人カインの射殺許可の手紙が届いたので、朝早くから捜しまわっていた。

その後、屋敷に戻ってきたが、一歩遅ければオフィーリアが害されていたかもしれなかったので、アレクサンダーはクロード達の失態を責め、陛下に報告すると言う。

アレクサンダーは、そもそもクロードが持っていた、アルファード公爵夫妻の馬車事件についての皇室の書類についてはどういうことなのかと質問する。

それは、クロードのカバンに入っていた無関係の書類を、カインが利用したのだろうとのこと。

馬車の事件自体は事故として処理されたから問題ないのだが、クロードの当時の記憶では、殺人だと断定できる証拠がなかったことと、魔法の化学反応が残っていたことは事実だと話すのだった。

漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」38話の感想

カインの素性が明らかになりました。色々やらかしていたのですね。スリの技術で、クロードから身分証を奪い取っていました。

クロードは降格されそうな大失態ですね。他の捜査官は、女性とイチャイチャしてすぐに動かなかったそうです。この騒ぎでヘンリエッタがカインに殺されたので、到底見過ごせることではないですよね。

カインを殺したのは、アレクサンダーが独占欲丸出しした結果で、ついやりすぎたのではないか、後が大変ではと思いましたが、彼を後押しする射殺許可があったのですね。アレクサンダーは、許可があるなら躊躇わないでしょう。

クロードの大失態も許せないでしょうね。命よりも大切なオフィーリアがカインに襲われ、知りたくもない二人だけの過去があることを知る羽目になりましたから。

しかし、これで事件がすっきり解決したわけではなく、馬車の事故に魔法の痕跡があったのは、本当にヘンリエッタの仕業だったのか謎のままです。

犯人が誰か、すっきりわかると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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