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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이
毎週月曜に最新話が公開されます。4週更新、1週休みとのことです。
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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」131話のネタバレ
エステルは、アニーにすらエステルの意志を無視され別荘へ向かう馬車に乗り込む羽目になったので、苛立っていた。
向かいに座るエレンは、皆お嬢様を心配しているのだと言う。
エメルは、お嬢様にとって家族がどれほど大切か理解しているので、誓約石の破壊を手伝えないかと言う。
エステルが、自分を名前で呼んで欲しいと言うので、エメルは嬉しそうにエステルと呼んだ。
アイリス皇女については、皇帝が亡くなり、皇太子も病に臥せたせいであちこちさわがしいのか、皇室に回収されたまま音沙汰ないそうだ。
小さな領地ではもう小競り合いが始まっているのだが、レイモンド侯爵領は、カスティージョを恐れて平和なのだそうだ。
1カ月はエメルと二人きりで過ごし、その後誓約石について考えることになった。
エステルと過ごせると知ったエメルは嬉しそうに微笑み、彼の幸せを願うエステルも嬉しくなった。
その後、澄んだ湖のほとりに建てられた青い別荘と呼ばれる屋敷に着き、恋人同士として幸せな時間を過ごす。
エステルの愛人だと噂されるマクギランについては、エステルが家出した際に頼るあてが彼しかないかったこと、その時彼が高熱で倒れたから看病したことを説明する。
家出の理由は、誰もエメルがレイモンド侯爵になったことを教えてくれず、アイリス皇女のサロンでエメル本人に会ってようやく知ったからだと、エステルが説明すると、エメルは既にエステルが知っているものだと思っていたそうだ。
エステルは大人ぶっており、エメルに近くの村の祭りに行かないかと誘われても、子供ではないから楽しめないかもと言う。
だが実際に夜の祭りに参加すると、エステルは祭りを楽しむのだった。
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」131話の感想
嫌な展開が続いていたので、息抜きのようなエピソードでしたね。
マクギランのこともエメルに説明できたので、二人の間に隠し事はなくなったと思います。
誓約石のことさえなくなれば、めでたしめでたしなのですけど、相手もなりふり構わないようなので、厄介ですよね。
皇室のドタバタに、カスティージョだけでなく他の家門も振り回されているようですね。アイリスをまともに罰する者もいないでしょう。また何か仕掛けてきそうで怖いです。
それまでは、エメルとエステルの繋がりを強くしておく必要がありますね。どんな状況でもお互いに信頼できるようにならないと危険です。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね