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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」最新話50話のネタバレ
コゼットはニヤニヤしながら、地下にいるであろうキイラが出てくるのを待っていると、現れたのはワインを持ったロゼだった。
ロゼが動揺しながら、必要なものを取りにきただけと話すと、コゼットの後ろにいた騎士やメイド達は、侵入者ではなくキイラお嬢様の専属メイドではないかとホッとした。
コゼットはロゼに、精霊石を取るために地下にキイラが隠れているのだろう、本当のことを言えと詰め寄った。
そこへ、何の騒ぎかとジョアンナが現れたため、コゼットは、ベアトリーチェの精霊石を盗もうとした者がいたから仕方なかったのだと説明する。
ロゼが、自分がそんなことするわけないと言うと、コゼットは、では何故無断で地下の鍵を持ち去ったのか、キイラが命じたのだろうと指摘する。
すると2階から、私の話をしているようだが何があったか説明してくれないかと言い、キイラが現れた。
キイラは、自分には精霊石を取りにいかせる理由がないし、あったとしても大伯母に話すだろうと言う。
コゼットは、キイラが隠れて精霊石に触れようとした現場をつきとめ、偽者だから力を得ようとしたのだと疑わせるつもりだったのだが、さすがに言えなかった。
そして周囲から白い目で見られたのはコゼットの方だった。
コゼットが、普段お酒を飲まないのだろう、地下室の鍵も勝手に持って行ったじゃないかと声を荒げると、キイラは、執事にはきちんと説明したと言い返す。
ゴードンも、確かにキイラはきちんとお願いに来たし、ジョアンナに心配かけないように今回は大目に見てほしいとの話だったと答えた。
エミリーがきちんと報告しないせいだと思い、コゼットがエミリーを睨むと、エミリーは笑みを浮かべていたので、騙されたことに気づいた。
おまけに、キイラから、何故私がお酒を普段飲まないと言い切ったのか、私の情報を集めているようだが、もしかして私をはめるために調べたのかと言うと、エミリーが、私にキイラお嬢様が困った様子が合ったら報告しろと言っていたのは罠にかけるためなのかと、言い出した。
コゼットはジョアンナにきつく注意され、その場は解散になった。
エミリーはにこやかにキイラに呼びかけ、キイラはよくやったと彼女を褒めるのだった。
漫画「実は私が本物だった」最新話50話の感想
やはりキイラは、地下にはいませんでしたね。人生二度目なので、そうそうコゼットには騙されませんね。
キイラを偽者だと印象づけるコゼットの企みは失敗し、コゼットの方こそ、言いがかりをつけて公女を引きずり落とそうとしていると印象づけてしまいました。
ジョアンナにも睨まれてしまいました。第一印象というのは大事なので、ジョアンナはしばらくコゼットを信用しないでしょうね。
キイラは回帰前と性格が随分変わりましたね。かなり強かです。命がかかっていますし、今回は協力者が多いので、このままコゼットを追い出すことができるかもしれません。
発現すればすっきり解決するのですが、またコゼットが先に精霊を召喚してしまったらと不安がつきまといますね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね